Q&A
Q1. 授与される学位の名称を教えてください。
経営学修士(専門職)です。
Q2.大学を卒業していないのですが、大学院に入学することは可能でしょうか。
大学を卒業していなくても、文部科学大臣に指定された専修学校の専門課程の修了者や、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると学長が認めた22歳以上の方も入学可能です。詳しくは学生募集要項をご覧ください。
Q3.授業はどこで行われますか。
平日夜間は原則としてオンライン授業です。土曜日は演習授業を中心として、対面とオンラインを併用した授業が行われます。対面授業の場合は三輪キャンパスで行われます。
Q4.自習するスペースはありますか。
三輪キャンパス北棟に大学院生室を設置しています。
Q5.1期生にはどのような人がいますか。
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 総計 | |
長野県内在住 | 2 | 6 | 3 | 2 | 13 |
医療職 | 1 | 1 | |||
企業経営 | 1 | 1 | 1 | 3 | |
企業社員 | 1 | 1 | |||
起業家・新卒 | 2 | 2 | |||
公務員 | 2 | 2 | 4 | ||
地域おこし協力隊 | 1 | 1 | |||
起業家 | 1 | 1 | |||
長野県外在住 | 3 | 3 | |||
企業社員 | 2 | 2 | |||
個人事業 | 1 | 1 | |||
総計 | 2 | 6 | 6 | 2 | 16 |
お子さんがいる方も多く、仕事だけでなくご家族の協力も得ながら、子育てと仕事と学業の全てに取り組んでいる学生も多くいます。
幅広い年齢層や幅広いバッググラウンドの仲間が、授業や授業外も含めて議論を深めながら、協力し合うコミュニティが1期生にはできてきています。
幅広い年齢層や幅広いバッググラウンドの仲間が、授業や授業外も含めて議論を深めながら、協力し合うコミュニティが1期生にはできてきています。
Q6.修士論文を作成する必要はありますか。
ありません。ただし、事業計画を基にしたリサーチペーパーを作成し、発表することが修了要件に含まれます。
Q7.社会人入学者として、どのような配慮があるのか、授業のスケジュールを教えてください。
社会人の方も授業を受けやすくするため、授業は平日(月~木)の夜と土曜日に実施されます。
平日夜は6時限/18:50~20:30、7時限/20:40~22:20)に授業があります。
土曜日は2時限/10:40に開始し、5時限(~18:40)に終わることがほとんどですが、学期によっては5時限がない場合もあります。
なお、平日授業は原則オンライン実施となります。
土曜日は隔週でオンラインと対面(三輪キャンパス)授業が交互に実施されますので、授業がある学期中は隔週で三輪キャンパスまで来ていただきます。
平日夜は6時限/18:50~20:30、7時限/20:40~22:20)に授業があります。
土曜日は2時限/10:40に開始し、5時限(~18:40)に終わることがほとんどですが、学期によっては5時限がない場合もあります。
なお、平日授業は原則オンライン実施となります。
土曜日は隔週でオンラインと対面(三輪キャンパス)授業が交互に実施されますので、授業がある学期中は隔週で三輪キャンパスまで来ていただきます。
Q8.出願の際に提出する「事業計画」はどのような内容・レベルを求めていますか。
本大学院は実務家育成のための専門職大学院であり、研究者を養成する大学院ではありません。そのため、2年間を通じて自分が成し得たいことを明確に持って入学していただきたいという趣旨から、入試においては研究計画ではなく、事業計画の提出を求めています。
この事業計画は、対象とする問題意識、事業を通じて成し得たいことや想定している事業概要が描かれていれば良く、詳細な事業計画を求めるものではありません。
この事業計画は、対象とする問題意識、事業を通じて成し得たいことや想定している事業概要が描かれていれば良く、詳細な事業計画を求めるものではありません。
Q9.経営やイノベーションに関する専門知識はどの程度必要ですか。
専門知識がなくても、問題ありません。ただし、授業を始めるにあたっての基礎的な土台は持っていただく必要性があることから、プレ科目として、授業が始まる前に、土台となるような経営知識の講義を用意しています。
Q10.在学中に人事異動で職場の部署が変わる可能性があります。リサーチテーマは職場の事業に縛られなくてもいいでしょうか。
もちろん、問題ありません。出願時点での事業計画が、入学後に代わることは大いに有り得ることです。そのため、ご自身の今の取り組みや職場での事業にとらわれず、本当にご自身が成し得ていきたい事業内容について、まずは入学前に考え、入学後もそれを掘り下げ、行動していただくことが大切と考えています。