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片田 保


かただ たもつ

所属・職名:ソーシャル・イノベーション研究科 教授

専門分野 :公共経営、ソーシャル・イノベーション、事業の社会実装
担当科目 :公共経営、公共経営特論、ケーススタディⅠ、象山塾、ソーシャルイノベーター演習Ⅰ、ソーシャルイノベーター演習Ⅱ、スタディツアーⅠ、スタディツアーⅡ(国内)、スタディツアーⅡ(国外)、リサーチペーパー
学歴 ・早稲田大学教育学部卒業
・明治大学大学院ガバナンス研究科修了
学位 修士(公共政策学)
職歴 ・1991年4月〜2024年3月:富士総合研究所(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)
・2023年4月〜2024年3月:みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行
・大学非常勤講師(高崎経済大学、山梨大学、明治大学、明星大学)
所属学会 組織学会
委員会・審議会等 ・2019年8月〜2021年3月:一般社団法人Japan Consortium on MaaS WG主査
・2016年5月〜2017年3月:独立行政法人環境再生保全機構 調査委員
・2014年4月〜2017年8月:総務省 政策評価に関する研究会 委員
・2013年5月〜2013年7月:総務省 政策評価に関する研究会 委員
・2010年10月〜2020年3月:三鷹市役所 都市型産業誘致審査会 委員・副主査
・2010年10月〜2011年2月:千代田区役所 窓口サービス調達審査委員会委員
・2010年4月〜2011年3月:世田谷区役所 政策点検専門委員
・2009年4月〜2011年3月:明治大学 大学教育推進プログラム 事業評価委員
・2007年4月〜2008年3月:独立行政法人情報処理推進機構 専門委員
・2006年4月〜2007年3月:世田谷区役所 行政評価委員会 外部評価専門委員

外部業績サイト https://researchmap.jp/tamotsu_katada

社会における活動

・2016年9月〜2021年3月:明治大学 プログラム評価研究所 客員研究員
・1999年4月〜2001年3月:NPO法人デジタルコミュニティズ推進協議会
・1997年4月〜1999年3月:社団法人日本電子工業振興協会 特別プロジェクト主幹
・1995年4月〜1996年3月:財団法人医療情報システム開発センター 客員研究員
・自治体講師(大阪府庁、山形県庁、栃木県庁、さいたま市役所、世田谷区役所等)

著書・論文歴

著書

著書名 単/共 発行所 発行年
公職研『地方自治職員研修“行革エンジン”を回せ!〜自治体行革の処方箋』(Ⅳ章を担当) 共著 公職研 2013
情報サービス産業協会編『情報サービス産業白書2006』(第2章を担当) 共著 コンピュータ・エージ 2006
みずほ情報総研編『ITとビジネスをつなぐエンタープライズ・アーキテクチャ』(第5章2を担当) 共著 中央経済社 2004
富士総合研究所情報化都市研究会著『情報化で蘇る都市 都市再生への処方箋を求めて』(第1章1を担当) 共著 ビジネス教育出版会 2000
デジタルコミュニティズ推進委員会編『デジタルコミュニティズ〜これで地域が蘇る』(終章を担当) 共著 TBSブリタニカ 1998

論文

論文名 単/共 掲載誌 発行年
新しい公共経営モデルを目指して−“コスト志向”から“品質志向”への転換−」 共著 みずほ情報総研レポート 2011
自治体サービスにおける改革手法の有効性評価〜BSC手法による市民窓口サービスを対象とした比較分析〜 単著 『明治大学専門職大学院研究論集』第2号 2010
自治体サービスにおけるBPR効果のアセスメントに関する研究〜ABC手法による市民窓口サービスの改革可能性評価〜 単著 『明治大学専門職大学院研究論集』第1号 2009
ポスト電子自治体の戦略行政 第3回:地域経営の協働化 単著 ぎょうせい『地方財政』No.589 2003
ポスト電子自治体の戦略行政 第2回:行政経営力の強化 単著 ぎょうせい『地方財政』No.589 2003
ポスト電子自治体の戦略行政 第1回:戦略行政への転換 単著 ぎょうせい『地方財政』No.588 2003
情報化投資の評価と行政版BPR〜バランスト・スコアカード手法による情報化投資の評価、BPRの実践 単著 財団法人地方自治研究機構『地域政策研究』No.21 2002
電子自治体を実現する3つの方法論(現状・展望) 単著 財団法人地方自治研究機構『地域政策研究』No.15 2001

学会発表

  1. 「高度情報社会における新たなコミュニティ政策」、1997.10、日本社会情報学会 第13回全国大会(東京大学)

その他(報告書等)

•「スポーツ庁:スポーツ人口の拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」、みずほ情報総研・慶應義塾大学・明治大学・早稲田大学・国立研究開発法人産業技術総合研究所・一般社団法人超人スポーツ協会・一般社団法人運動会協会・渋谷区・京都市・大阪市、2016-2018年
•「総務省:健幸ポイントプロジェクト大規模実証事業(実証研究)」、みずほ情報総研・筑波大学・つくばウエルネスリサーチ・凸版印刷・みずほ銀行・日本IBM・見附市・高石市・浦安市・岡山市・大田原市・伊達市、2013-2014年
•「公共サービスマネジメントに関する調査研究:サービス品質に関する研究」、みずほ情報総研・明治大学・浦安市、2009年
•「バーチャルユニバーシティ共同社会実験プロジェクト、特区構想:地域活性化プロジェクト」、社団法人日本電子工業振興協会・デジタルコミュニティズ推進委員会、1998-1999年
•その他多数(公民連携・共創による社会実証、行政経営・行政改革、企業の新規事業開発・事業転換、デジタルテクノロジーを活用した経営改革等)