【健康発達学部こども学科山本ゼミ】愛知教育大学の麓洋介ゼミとの合同表現ゼミ2022を実施
2022年12月26日、愛知教育大学(愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1)の多目的ホールにて、愛知教育大学の麓洋介ゼミと本学こども学科の山本ゼミの合同表現ゼミを実施しました。愛知教育大学幼児教育選修の麓洋介准教授が指導する音楽表現ゼミの3年生6名と本学の演劇表現ゼミに所属する3年生3名・4年生3名が参加しました。
作年度の活動に引き続き、今回は、絵本「オニじゃないよ おにぎりだよ」(シゲタサヤカ作)を両ゼミの共通題材とした活動を行いました。まず、顔合わせがてら、楽器を用いた交流的な活動を行いました。次に、演劇表現(朗読劇)と音楽表現(劇音楽)の手法で作品化したものをそれぞれが見せ合いました。そして、ゼミ生同士で、作品の解釈の違いやこだわった点を話し合いながら、一つの作品にすることを目指して、音楽の曲調や演技を再調整し、朗読音楽劇の作品を合同で創作しました。そして、見に来てくださった方の前で発表会を行いました。合奏と朗読劇を披露した後、12人のゼミ生で調整した作品を披露し発表会を終了しました。事後に気づきを伝え合って活動が終了しました。今後は、更なる、学びに繋げていきます。
お互いに、活動前日までの5日間、健康管理・行動管理チェックを行い、当日もマスクを常につけ、身体的距離を保ちながら、感染防止に努めました。この活動は、長野県立大学公募型裁量経費事業(学長 令和4年度第1回)の一環として行われました。
作年度の活動に引き続き、今回は、絵本「オニじゃないよ おにぎりだよ」(シゲタサヤカ作)を両ゼミの共通題材とした活動を行いました。まず、顔合わせがてら、楽器を用いた交流的な活動を行いました。次に、演劇表現(朗読劇)と音楽表現(劇音楽)の手法で作品化したものをそれぞれが見せ合いました。そして、ゼミ生同士で、作品の解釈の違いやこだわった点を話し合いながら、一つの作品にすることを目指して、音楽の曲調や演技を再調整し、朗読音楽劇の作品を合同で創作しました。そして、見に来てくださった方の前で発表会を行いました。合奏と朗読劇を披露した後、12人のゼミ生で調整した作品を披露し発表会を終了しました。事後に気づきを伝え合って活動が終了しました。今後は、更なる、学びに繋げていきます。
お互いに、活動前日までの5日間、健康管理・行動管理チェックを行い、当日もマスクを常につけ、身体的距離を保ちながら、感染防止に努めました。この活動は、長野県立大学公募型裁量経費事業(学長 令和4年度第1回)の一環として行われました。
両ゼミ生の出合いの活動
話し合いの様子
最終発表の様子
終了後の交流
参加した両ゼミ生
山本ゼミ生