信濃毎日新聞、NBS長野放送にて本学健康発達学部食健康学科（今村晴彦准教授ゼミ3年生）「みんなで楽しむお昼ごはん」の活動が取り上げられました

　ひとり親家庭などにランチを提供する催しが3月1日（土）に飯山市の寺町公園ふれあい館で開かれました。医療機器製造を手がける相生電子（木島平村）が、ひとり親家庭に優しい地域づくりを目指し、手作りの朝食を100円で提供する活動を行っている健康発達学部の学生と協力して企画しました。来場者は温かい食事を笑顔で楽しんでいました。
　献立にはハンバーグやポテトサラダのほか、同社社員の家族が生産した木島平産の白米が使用されました。調理は学生3人が担当し、計50食分を用意しました。3人の子どもと訪れた女性は「凝った料理はなかなか作ってあげられないので、とてもありがたい」と喜んでいました。

■信濃毎日新聞　＜3月2日（日）東北信＞
◎ ひとり親家庭に温かランチを　木島平の会社　県立大生も協力　飯山
■信濃毎日新聞　＜3月2日（日）デジタル＞
◎ ひとり親家庭に温かいランチを　木島平村の会社が企画、長野県立大生も協力

■番組　NBS長野放送「NBSみんなの信州」
■日時　3月3日(月)　18:09～　
■内容　寺町公園ふれあい館にて「みんなで楽しむお昼ごはん」を開催

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