信濃毎日新聞「『虎に翼』から多様性を学ぶ 誰もが生きやすい社会は―考えるフォーラム 長野の県立大で来月2日」に本学佐藤理事長、ソーシャル・イノベーション研究科 神戸講師、渡辺講師が掲載されました
3月8日の国際女性デーを前に、良い地域、良い企業の在り方を考える本学のプロジェクト「WE-Nagano」が3月2日(日)、女性や誰もが生きやすい社会を考えるフォーラムを本学三輪キャンパスで開催します。基調対談では、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の制作統括・尾崎裕和さんを招き、ドラマ制作に込めた思いや組織のつくり方などを伺います。誰もが声を上げやすく、多様性を生かせる組織や社会とは何かを探ります。
「虎に翼」の制作には本学ソーシャル・イノベーション研究科の神戸和佳子講師(哲学)が「倫理リスクマネジメント」の役割で協力。ドラマの表現があらゆる人の尊厳や人権を損なわないよう、台本を読み、気になる点などを指摘しました。
対談の聞き手を務める神戸講師は、尾崎さんについて「マイノリティー(少数派)など繊細なテーマを描く際、作り手側もエシカル(倫理的)で公平性があるチームでなければいけないという意識がある人」と語っています。
フォーラム後半は、本学の佐藤慎次郎理事長や県内で活躍する女性経営者や産婦人科医らがパネル討論で、女性の生きづらさを変えるために必要なことについて意見を交わします。パネル討論の進行を務める同研究科の渡辺さやか講師(社会学)は「社会や仕組みをみんなで変えていく気持ちが大切。女性だけでなく県内のあらゆる人に来てもらえたら」とコメントしています。
■フォーラムの詳細はこちらから
■信濃毎日新聞 <2月26日(水)北信>
◎ ともにあたらしく ジェンダー、地域から 「虎に翼」から多様性を学ぶ 誰もが生きやすい社会は―考えるフォーラム 長野の県立大で来月2日
■信濃毎日新聞 <2月26日(水)デジタル>
◎ 「虎に翼」から多様性を学ぶ 誰もが生きやすい社会を考えるフォーラム、長野の県立大で3月開催
「虎に翼」の制作には本学ソーシャル・イノベーション研究科の神戸和佳子講師(哲学)が「倫理リスクマネジメント」の役割で協力。ドラマの表現があらゆる人の尊厳や人権を損なわないよう、台本を読み、気になる点などを指摘しました。
対談の聞き手を務める神戸講師は、尾崎さんについて「マイノリティー(少数派)など繊細なテーマを描く際、作り手側もエシカル(倫理的)で公平性があるチームでなければいけないという意識がある人」と語っています。
フォーラム後半は、本学の佐藤慎次郎理事長や県内で活躍する女性経営者や産婦人科医らがパネル討論で、女性の生きづらさを変えるために必要なことについて意見を交わします。パネル討論の進行を務める同研究科の渡辺さやか講師(社会学)は「社会や仕組みをみんなで変えていく気持ちが大切。女性だけでなく県内のあらゆる人に来てもらえたら」とコメントしています。
■フォーラムの詳細はこちらから
■信濃毎日新聞 <2月26日(水)北信>
◎ ともにあたらしく ジェンダー、地域から 「虎に翼」から多様性を学ぶ 誰もが生きやすい社会は―考えるフォーラム 長野の県立大で来月2日
■信濃毎日新聞 <2月26日(水)デジタル>
◎ 「虎に翼」から多様性を学ぶ 誰もが生きやすい社会を考えるフォーラム、長野の県立大で3月開催