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ホーム >  お知らせ >  信濃毎日新聞と市民タイムス(木曽)に、「郷土食を生かした新メニュー開発」に関する本学学生と健康発達学部の中澤弥子教授、そして王滝村による取り組みが紹介されました

信濃毎日新聞と市民タイムス(木曽)に、「郷土食を生かした新メニュー開発」に関する本学学生と健康発達学部の中澤弥子教授、そして王滝村による取り組みが紹介されました


 王滝村は本年度、村内の郷土食や食文化を伝承し、その魅力を発信する取り組みを開始しました。包括連携協定を結ぶ本学の学生が新メニュー開発に協力します。年度内にメニューを作成し、レシピを村内の民宿などへ提供することで、観光客の誘致につなげる狙いです。  
 10月21日に行われた初回の講座では、村民ら10名余が村公民館で村内外の郷土食や保存に関する取り組みについて、本学食健康学科の中澤弥子教授(食文化研究)から学びました。教授は県内の郷土食や伝統野菜、そして文化庁が地域に根付いた食文化を認定する「100年フード」の取り組みを紹介。村内には、イワナなどの川魚を塩漬けにして使う「万年鮨(まんねんずし)」や、「ひだみ」と呼ばれるドングリを粉にして餅などに加工する郷土食がるとし、「王滝は郷土食の宝庫。100年フードに登録してはどうか」と提案しました。

■市民タイムス <10月20日(日) 木曽>
 ◎郷土食 生かし新メニュー 王滝村 県立大と開発へ
■市民タイムスWEB <10月23日(水)デジタル>
 ◎ 郷土食 生かし新メニュー 王滝村 県立大と開発へ
■信濃毎日新聞 <10月31日(木) 中信 朝刊>
 ◎王滝村の郷土食 魅力発信へ 村と県立大が取り組み
■信濃毎日新聞 <10月31日(木) デジタル>
 ◎ 王滝村の郷土食 魅力発信 長野県立大と連携、学生が新メニュー開発へ
■市民タイムス <11月20日(水) 木曽>
 ◎郷土食に一工夫 次代へ伝える 継承事業に10人