グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  お知らせ >  信濃毎日新聞、週刊長野に本学学生が運営する「まちかど図書館ぼたん」の活動が取り上げられました

信濃毎日新聞、週刊長野に本学学生が運営する「まちかど図書館ぼたん」の活動が取り上げられました


 本学グローバルマネジメント学部の学生が9月14日、利用者同士で本を貸し借りできる「まちかど図書館ぼたん」を長野市北石堂町に開業しました。老舗ボタン屋の旧店舗を引き継ぎ、改装して手作りの本棚を設置。本を介して人と人をつなぎ、気軽に立ち寄れる地域住民の居場所にしたい考えです。
 須坂市では大型商業施設のイオンモール須坂が来秋開業を予定し、長野市街地でも人の流れの変化が見込まれています。地域社会学を専攻するゼミ( 築山秀夫教授)の学生は、空き店舗を活用して街の活性化を図ろうと長野駅周辺を歩いて探し、2022年春に閉店した「ボタンのいとう」を借り受けました。人が集まりやすい形を模索し、「図書館」を開設しました。
 運営する学生の1人で渡辺愛菜さん(4年)は「年代や職業に関係なく、好きな本でつながり合う自由な居場所にしたい」と話しています。

■信濃毎日新聞 <9月14日(土) 北信 朝刊>
 ◎人とのつながり 本貸し借りで 県立大生が長野市街地に手作り「図書館」
■信濃毎日新聞 <9月14日(土) デジタル>
 ◎ イオンモールが開業する前に…長野駅近くで大学生が図書館開業、地域の居場所づくりに挑戦

■週刊長野 <9月21日(土)>
 ◎県立大生らの運営 本棚とボタンのディスプレーと 北石堂町の元ボタン店を改修 一箱本棚オーナー制度の私設図書館に
■週刊長野 <9月21日(土)デジタル記事>
 ◎ 一箱本棚オーナー制度の私設図書館に 北石堂町の元ボタン店を改修