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信濃毎日新聞「日本語を母語としない子ども 言葉の壁乗り越え 7歳で来日 県立大1年ラフマンさん 夢はマルチリンガル」に本学学生が取り上げられました


 今春、本学グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科に入学したムヒブル・ラフマンさん(1年)は、バングラデシュの出身。7歳の時、家族と来日し、日本語が話せないまま、伊那市の小学校に入学した経験があります。
日本語を母語としない「外国由来の子ども」たちの学校生活を巡っては県内でも支援はまだ手探りの状態。そのような中、信州で育ち、困難を乗り越えてきたラフマンさんの体験と、支援の取り組み、心構えについて取材された内容が掲載されました。
現在、寮生活(本学1年生は原則として寮生活)を送っているラフマンさんは「互いに声をかけて寝坊を防ぎ、難しい課題が出たときに協力し合える合理的なシステム」と、ほほ笑む。交換留学を視野に、英語をはじめとする語学の勉強に力を入れており「イタリアに行きたい。言葉がスペイン語などと似ている。話せる言語を増やして、マルチリンガルを目指したい」と話しています。

■信濃毎日新聞 <6月2日(日) 朝刊>
◎ ユースてらす  日本語を母語としない子ども 言葉の壁乗り越え 7歳で来日 県立大1年ラフマンさん 「安心して話せる居場所 大きかった」夢はマルチリンガル

■信濃毎日新聞 <6月2日(日) デジタル>
日本語を母語としない「外国由来の子ども」 長野県立大1年のムヒブル・ラフマンさん 言葉の壁を乗り越え「夢はマルチリンガル」