グローバルマネジメント学部 宮下 清教授がドイツのハンブルグ経営大学にて、セミナーを開催しました
2024年3月中旬、宮下教授はドイツ・ハンブルクに出張し、企業の代表者や大学の専門家と意見交換を行い、またドイツのデュアルシステムについての調査研究を進めました。
3月20日には、在ハンブルク日本国総領事館を訪れ、戸田真介総領事を表敬訪問。午後にはハンブルク経営大学(HSBA: Hamburg School of Business Administration)を訪問し、ティム・ゴイドケ学長(Prof. Dr. Tim Goydke)と面会しました。
その後、ハンブルグ経営大学で「日本の企業文化をナビゲートする~就職にみる日本企業と社会~」をテーマとした宮下教授の講演に基づくセミナーが開催されました。このセミナーは、ゴイドケ学長からの日本に関する英語講演の要請を受けて、行われたものです。HSBAビヨンド・ビジネス・シリーズという同大学の外部講師によるセミナーとして開催され、在ハンブルク日本国総領事館の戸田信介総領事も出席されました。
同セミナーでは宮下教授の講演後、日本経済を専門とし、早稲田大学での研究経験もあるティム・ゴイドケ学長が登壇に加わり、日本の労働文化や社会に関する対談、および会場からの活発な質疑応答が展開されました。このようにセミナーでは、1時間半にわたり、日独の相互理解につながる交流が行われました。
宮下教授は、「ハンブルグ経営大学のセミナーで日本人が登壇したことは2004年の開学以来初めてとのことで、日本に対する高い関心や期待が伺えました。今回の訪問を通じて、ドイツの大学との関係をより一層深め、今後の交流の礎となることを願っています」とコメントしています。
※セミナー開催後の報告はこちらから
3月20日には、在ハンブルク日本国総領事館を訪れ、戸田真介総領事を表敬訪問。午後にはハンブルク経営大学(HSBA: Hamburg School of Business Administration)を訪問し、ティム・ゴイドケ学長(Prof. Dr. Tim Goydke)と面会しました。
その後、ハンブルグ経営大学で「日本の企業文化をナビゲートする~就職にみる日本企業と社会~」をテーマとした宮下教授の講演に基づくセミナーが開催されました。このセミナーは、ゴイドケ学長からの日本に関する英語講演の要請を受けて、行われたものです。HSBAビヨンド・ビジネス・シリーズという同大学の外部講師によるセミナーとして開催され、在ハンブルク日本国総領事館の戸田信介総領事も出席されました。
同セミナーでは宮下教授の講演後、日本経済を専門とし、早稲田大学での研究経験もあるティム・ゴイドケ学長が登壇に加わり、日本の労働文化や社会に関する対談、および会場からの活発な質疑応答が展開されました。このようにセミナーでは、1時間半にわたり、日独の相互理解につながる交流が行われました。
宮下教授は、「ハンブルグ経営大学のセミナーで日本人が登壇したことは2004年の開学以来初めてとのことで、日本に対する高い関心や期待が伺えました。今回の訪問を通じて、ドイツの大学との関係をより一層深め、今後の交流の礎となることを願っています」とコメントしています。
※セミナー開催後の報告はこちらから
セミナーでの記念撮影と開催報告
戸田真介総領事、ティム・ゴイドケ学長、宮下清教授