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令和6年度 長野県立大学・大学院 入学式を挙行しました


 4月5日(金)、令和6年度 長野県立大学・大学院 入学式を三輪キャンパス講堂にて挙行しました。2学部3学科262名(編入学及び交換留学含む)と大学院2研究科9名が、新たなスタートを切りました。

 式典冒頭に行われた入学許可では、学生全員が一人ひとり壇上にて学長と握手するという、本学独自のスタイルを5年ぶりに実施しました。新入生は緊張した面持ちで壇上に上がりながらも、握手の際は笑顔を見せる姿が印象的でした。
 例年、式典の司会は在学生が務めており、今回も学生が英語も交えて司会を進行しました。学長式辞と理事長告辞のほか、阿部守一 長野県知事、山岸喜昭 長野県議会議長、荻原健司 長野市長からの来賓祝辞、新入生代表による入学者宣誓と進行しました。

 式辞で金田一真澄学長は「大学生活はあっという間。たくさんのエピソードを紡いで、自分だけの物語を作り上げてほしい」と激励しました。また、告辞で安藤国威理事長は「本当に自分が好きなことを見つけてほしい。大学生活を目標へのステップとするか、漫然と過ごすのか、自分はこれからどう生きるのか、ぜひ考えてほしい」とエールを送りました。

 新入生は、すでに4月当初から象山寮に入寮しているため、仲間と連れ立って参加する新入生が多く、笑顔に包まれた式典となりました。式典は新入生のほかご家族も参列し、大学公式YouTubeチャンネルからライブ配信も行われました。

 また、本日の入学式の様子は、INC長野ケーブルテレビで放映予定です。
■放映番組 INC長野ケーブルテレビ「INCながのニュース」
■番組日時 2024年4月5日(金)18:00~予定

入学許可(金田一学長との握手)

新入生宣誓

式典会場

仲間とともに参加