10月7日に公表された文部科学省「「イノベーション・コモンズ（共創拠点）」の実現に向けて」報告書に、本学が全国の大学の中から事例の４４大学のひとつとして選ばれて掲載されました

文部科学省では、国立大学等キャンパス・施設の在り方について有識者会議で議論を重ね、「「イノベーション・コモンズ（共創拠点）」の実現に向けて」が取りまとめられ、2022年10月7日に公表されました。
本学が、全国の大学の中から事例の４４大学のひとつとして選ばれて掲載されています。

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本学事例は、第2部2章（4/4）の144ページに掲載されています。

具体的な共創事例として、
〇三輪キャンパスでは、こども学科の学⽣が地域の親⼦の居場所づくりと遊びの場の提供を⽬的とした「親⼦のひろば」を構内のプレイルームで開催。学⽣にとっては将来保育⼠となるための学びの実践の場であり、地域の親⼦にとっては交流や情報交換の場となっている。
〇後町キャンパスでは定期的に「CSI公開講座」を開催。地域の⼈たちや学⽣たちがともに学び、交流する場となっている。
が取り上げられています。