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【健康発達学部こども学科山本ゼミ】遊びのなかの演劇学習会2023in長野を実施


参加した学生と講師たち

 2023年8月23日、24日、本学のプレイルームにて、「遊びのなかの演劇学習会2023 in長野」を実施しました。昨年に引き続いて実施の運びとなりましたが、今回は本学学生(10名)と東京家政大学の学生(9名)が共に学ぶ機会になりました。この学習会は、2015年から山本ゼミ(本学の山本直樹教授)と花輪ゼミ(東京家政大学の花輪充教授)を中心に、複数の大学の学生と教員による創作交流を通して、保育内容における演劇の探求を目指して始められた会です。講師陣は、花輪教授を筆頭に、佐藤厚教授(白梅学園短期大学)、尾根秀樹専任講師(洗足こども短期大学)、花輪ゼミOGでもある大久保麻彩さん(東京家政大学)と田代梓さん(東京家政大学)にご参集いただき、多様な学びの機会を提供いただきました。
 23日は、講師陣によるシンポジウム、それをふまえた学生と講師陣との対話的活動(EQトーク)、学生によるパフォーマンス及び花輪ゼミOGのお二人の先生による朗読劇のデモンストレーションが行われました。
24日は、午前中は、花輪先生、尾根先生、佐藤先生による表現ワークショップをふまえて、午後からは長野県立大学の学生と東京家政大学の学生を合わせて3つのグループに分かれて短い台本による演劇創作に挑戦しました。最後は二日間で感じたことをお互いに語らって終了しました。
 山本ゼミでは今回の学び合いの成果を生かして幼稚園や保育園での出張公演に繋げます。

ーー当日の様子ーー

講師陣によるシンポジウム

学生と講師陣との対話的活動

家政大生によるパフォーマンス

県立大生(3年)によるパフォーマンス

県立大生(1,2年)によるパフォーマンス

県立大生(4年)によるパフォーマンス

花輪ゼミOGによるパフォーマンス

パフォーマンス後の振り返り

花輪教授の表現ワークショップ 

佐藤教授の表現ワークショップ

尾根専任講師の表現ワークショップ

グループでの演劇創作風景

ペアでの最後の語り合い 

最後の締め