【健康発達学部こども学科】フィンランド海外プログラム「成果報告会」を開催しました
こども学科3年生は、2024年9月13日(金)より9月28日(土)まで、海外プログラム研修としてフィンランドに渡航しました。
研修では、ヘルシンキ大学やトゥルク大学、国家教育委員会での講義や、公立保育所や自然保育園での保育実習、ICTやアートを使ったワークショップなど、様々な体験をしてきました。
この研修の成果報告会が11月6日(水)に開催されました。報告会はポスター発表形式で行われ、約120名の学生と教職員の参加のもと、発表と活発な質疑応答が交わされました。特に、来年、フィンランドに渡航する現2年生からは、海外での保育実習の実際や現地の生活に関する内容などについて、熱心な質問が出されていました。
研修では、ヘルシンキ大学やトゥルク大学、国家教育委員会での講義や、公立保育所や自然保育園での保育実習、ICTやアートを使ったワークショップなど、様々な体験をしてきました。
この研修の成果報告会が11月6日(水)に開催されました。報告会はポスター発表形式で行われ、約120名の学生と教職員の参加のもと、発表と活発な質疑応答が交わされました。特に、来年、フィンランドに渡航する現2年生からは、海外での保育実習の実際や現地の生活に関する内容などについて、熱心な質問が出されていました。
なお、この報告会の発表ポスターは、これから約1年間、学内ラーニングホール前に掲示されています。 以下、報告会に参加した学生の感想です。
・日本とフィンランドの差を感じたり、公立園と自然園を比較して学んだり、今の自分にはない知識をたくさん得ることができるのだと海外研修が楽しみになりました。。
・数ヶ国語の言語への対応や宗教による給食の配慮があることを知り、日本では見られない経験ができることが分かりました。
・日本の保育園に比べ視覚教材が多く使われていることが印象的でした。 ・先輩方がおっしゃっていた言語の壁がある環境で、どれだけ表情や個々の表現力が大事なのかを見たいと感じました。
・日本とフィンランドの差を感じたり、公立園と自然園を比較して学んだり、今の自分にはない知識をたくさん得ることができるのだと海外研修が楽しみになりました。。
・数ヶ国語の言語への対応や宗教による給食の配慮があることを知り、日本では見られない経験ができることが分かりました。
・日本の保育園に比べ視覚教材が多く使われていることが印象的でした。 ・先輩方がおっしゃっていた言語の壁がある環境で、どれだけ表情や個々の表現力が大事なのかを見たいと感じました。
報告会の趣旨説明
報告会中の様子
ポスターを用いた説明
質疑応答の様子