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ホーム >  お知らせ >  県が本学三輪キャンパス で開催「HOPE2050 女性・若者との県民対話-共に創ろう信州の未来を-」の様子や本学学生のコメントが新聞やテレビで取り上げられました

県が本学三輪キャンパス で開催「HOPE2050 女性・若者との県民対話-共に創ろう信州の未来を-」の様子や本学学生のコメントが新聞やテレビで取り上げられました


 県は5月27日(月)、年内に作成する「少子化・人口減少対策戦略」に県民意見を反映させるための「県民対話」を、本学三輪キャンパス1Fラーニングホールで初めて開きました。若者に焦点を当て、39歳以下の社会人、学生約50人が参加。人口減少・高齢化が見込まれる2050年の信州の在り方について意見を交わしました。
県は対策を講じなければ、県総人口は2020年の約77%の159万人、高齢化率(65歳以上の割合)40%を超えると指摘し、インフラや医療、行政サービスなどの維持が難しくなると説明。対話に参加した阿部守一知事は「すぐに着手しないといけないこともある」と感想を述べました。
また、本学グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科2年の工藤涼風さんは「AI(人工知能)が発展しても、地域のつながりなど変わらないことも大事だと感じた」と話しています。

■信濃毎日新聞<5月28日(火)朝刊 総合>
縮む信州 県の人口減対策に反映へ 2050年の地域像 若者から意見 初の「県民対話」長野で
■NHK<5月28日(火)>
”2050年の長野は”人口減少対策へ知事が若者と対話
■テレビ信州<5月28日(火)>
止まらない人口減少・高齢化 信州の未来を考えて! 39才以下の男女50人がディスカッション 県民対話集会
■SBC信越放送<5月28日(火)>
女性や若者が描く「信州の未来」は?「2050年の自分」などテーマに70人が意見交換 意見も参考に県が「少子化・人口減少対策戦略」策定へ