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信濃毎日新聞「県立大生考案の『鯉こく』全国コンテスト準優勝」に本学学生のコメントが掲載されました


 本学の健康発達学部食健康学科の学生のチーム「コイクイーン」が、日本うま味調味料協会が主催する「第9回 うま味調味料活用!郷土料理コンテスト」で準優勝しました。うま味調味料を使っておいしく減塩された郷土料理レシピを競うコンテストで、受賞作は「鯉こく」。県内唯一の受賞です。
 受賞作は圧力鍋を使って調理時間を短縮。コイの生臭さを抑えるため、ショウガやネギを加えて煮込みました。そしてうま味調味料を加えるなどして、伝統的な鯉こくと比べて減塩率43%に仕上げたそうです。
 メンバーの一人で根本桃果さん(3年)は「コンテストを通し、長野県の郷土料理や文化について、そしてうま味調味料の可能性を改めて知ることができた」と語っています。
コンテストの詳細についてはこちらをご覧ください。

■信濃毎日新聞 <12月7日(土) 北信 朝刊 >
◎ 県立大生考案の「鯉こく」全国コンテスト準優勝
■信濃毎日新聞 <12月7日(土) デジタル>
長野県立大生考案の「鯉こく」が全国コンテストで準優勝