こども学科主催企画「第2回 みんなの保育大会議:今のほいくとすこし先のほいく」を開催します
特別講演 「今、大切にしたい子どもへの関わり~アタッチメントから考える保育者の役割~」
遠藤 利彦(東京大学 教授)
子どもの発達を支えるために、今、保育者に求められる役割について、アタッチメント(愛着)の視点からご講演いただきます。具体的には、幼少期の養育者の関わりが子どもの発達へ与える影響や幼児教育の重要性など、子どもの発達の発達を支えるために、大人たちが意識する事柄、保育者に求められる役割について解説していただきます。
【講師プロフィール】
東京大学大学院 教育学研究科 教授
国内外の研究者・機関との連携や子育て・保育・教育を実践している団体、国、自治体との連携を通して研究・発信を行う、東京大学附属発達保育実践政策学センター(Cedep) センター長
NHK子育て番組「すくすく子育て」に専門家として出演ほか、保育者や保護者への講演・研修なども多数実施。
主な著者に『アタッチメント 生涯にわたる絆(ミネルヴァ書房)』、『「情の理」論 情動の合理性をめぐる心理学的考究(東京大学出版会)』、『乳幼児の発達と保育-食べる・眠る・遊ぶ・繋がる-(朝倉書店)』『赤ちゃんお発達とアタッチメント(ひとなる書房)』など多数。
遠藤 利彦(東京大学 教授)
子どもの発達を支えるために、今、保育者に求められる役割について、アタッチメント(愛着)の視点からご講演いただきます。具体的には、幼少期の養育者の関わりが子どもの発達へ与える影響や幼児教育の重要性など、子どもの発達の発達を支えるために、大人たちが意識する事柄、保育者に求められる役割について解説していただきます。
【講師プロフィール】
東京大学大学院 教育学研究科 教授
国内外の研究者・機関との連携や子育て・保育・教育を実践している団体、国、自治体との連携を通して研究・発信を行う、東京大学附属発達保育実践政策学センター(Cedep) センター長
NHK子育て番組「すくすく子育て」に専門家として出演ほか、保育者や保護者への講演・研修なども多数実施。
主な著者に『アタッチメント 生涯にわたる絆(ミネルヴァ書房)』、『「情の理」論 情動の合理性をめぐる心理学的考究(東京大学出版会)』、『乳幼児の発達と保育-食べる・眠る・遊ぶ・繋がる-(朝倉書店)』『赤ちゃんお発達とアタッチメント(ひとなる書房)』など多数。
日時
令和6年3月23日(土) 13:00~15:50
会場
長野県立大学 三輪キャンパス(長野県長野市三輪8-49-7)
参加対象者
保育関係者、保育者養成校教員・学生、保育に興味のある高校生・地域の方々
定員
150名 参加費無料
プログラム内容
(1)挨拶・趣旨説明 13:00~13:10
(2)特別講演 13:10~14:40
(3)参加者の意見交換 14:50~15:20
(4)講師への質疑応答 15:20~15:50
(5)閉会
(2)特別講演 13:10~14:40
(3)参加者の意見交換 14:50~15:20
(4)講師への質疑応答 15:20~15:50
(5)閉会
申し込み方法
参加希望者からの問い合わせ先
長野県立大学こども学科 みんなの保育大会議実行委員会
〒380-8525 長野県長野市三輪8-49-7
電話:026-217-2240(代)
minnanohoikudkg@u-nagano.ac.jp
主催 長野県立大学こども学科
共催 長野県教育委員会
後援 長野県、長野市、長野市教育委員会
助成 長野県立大学理事長裁量経費事業
〒380-8525 長野県長野市三輪8-49-7
電話:026-217-2240(代)
minnanohoikudkg@u-nagano.ac.jp
主催 長野県立大学こども学科
共催 長野県教育委員会
後援 長野県、長野市、長野市教育委員会
助成 長野県立大学理事長裁量経費事業