本学学生の活動を応援、「直富商事株式会社」がごみ収集車でイベント情報などを発信する取り組みが、新聞やテレビで取り上げられました

　幅広い年代や国籍の人たちと繋がりを持ちたいという本学学生の活動を支援しようと、長野市の廃棄物処理業・直富商事がごみ収集車でイベント情報などを発信する取り組みを始めました。今回ごみ収集車にラッピングされたのは、本学学生が運営するプロジェクトの広告。街中を走るごみ収集車がイベント情報などを広めます。
　6月21日（金）、このラッピング広告をした「ごみ収集車」のお披露目と記者会見が県庁で行われ、その様子がテレビ局2社のニュースに取り上げられました。
プロジェクトメンバーのグローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科　矢野叶羽さん（4年）は「これを機会にこのプログラムのことを知って、一緒に対話とかを楽しむ仲間になって欲しいなと思います」とコメント。
　ラッピングは10台の車両に施され、2か月間、長野市と松本市を走ることになっています。

■長野経済新聞＜7月5日（金）＞
　　◎直富商事　パッカー車でイベント広報　若者のプロジェクトを周知
■SBC信越放送＜6月22日（土）＞
　　◎ごみ収集車でPR!?　学生発のプロジェクトを応援　長野
■NBS長野放送＜6月22日（土）＞
　　◎ごみ収集車をラッピングして「広告塔」に　地域住民らと繋がる学生のプロジェクトに企業が賛同

■学生が運営するプロジェクト
　　JIBUN発旅するラボ
　　We-nagano

木下代表取締役と安藤理事長、金田一学長

木下代表取締役（左から3人目）と安藤理事長（同4人目）、金田一学長（同5人目）

　なお、直富商事株式会社様からは、本学の地域課題解決活動に対する多額のご寄附も頂戴し、6月18日（火）には同社の木下代表取締役から当法人の安藤理事長に寄附目録をご贈呈いただきました。
　いただいたご寄附は7月19日（金）～21日（日）に開催する「WE-Nagano Global Conference」等の活動に活用させていただきます。