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ワークショップ「GATCHA - 今夜、作るSDGs -」を開催します

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背景にあるヒトやモノの想いやストーリーに触れながら、自分だけのオリジナルアイテムを作るワークショップを開催します。

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日時	2024年２月 22日（木）
場所	ナワシロスタンド（東京都世田谷区代田1-33-15）下北沢駅前徒歩12分（Google Map）（参考：ナワシロスタンドHP）
時間	１部　18：00～19：15 ２部　19：45～21：00 　　（参加受付は各部開始時間20分前から）
定員	最大22名（各ブース３～５名×２部）
参加費	一律 1000円（現金のみ対応）
参加申込方法	下記申込フォームより事前予約推奨（先着順）【【参加申込みフォーム】】 ★1つの部につき、制作できるのは１アイテムです。２種類のアイテムをつくりたい場合は、1部・2部の両方にご参加ください ★定員の空き状況により、当日参加も可能です。

ーこのワークショップでつくれるものー

① 水引アクセサリー

日本の伝統工芸品である水引は、贈り物やお祝い事など大切な場面で使用されます。一方で、近年ではその生産高が大きく減少しており、次世代に繋げることが危うい状況です。伝統の伝承と、水引の素材は和紙であり環境に優しい素材であることから、今回は津田塾大学の学生さんと、オリジナルの配色でアクセサリーを制作していただけます。ご自宅でイヤリングへの変更も可能です。当日は初めて水引を触る方にも簡単な「淡路結び」や「梅結び」をお楽しみいただけます。

② 鹿革バンド

鹿などの野生動物による農作物被害が中山間地域の社会課題となっています。一方で、獣害として駆除された物の皮はあまり活用されていません。動物製品の製作販売という枠だけに捉われず、地域資源が自律的に循環していく視点を大切にしながら、その活用に取り組んでいるシカとプロジェクト（明治大学建築・アーバンデザイン研究室）の皆さんと一緒に、ビニール傘の目印になるようなオリジナル鹿革バンドを制作していただけます。

③木のアクセサリースタンド

森林資源は、建築材をはじめ私たちの暮らしの身近なところで使われています。一方で、近年は材木の販売価格に比べて搬出する費用が高くなってしまうという構造的な問題が、森林機能の保全や林業の振興を推進する上で大きな課題にもなっています。今回は長野県松川町の未利用木を使ったアクセサリースタンドを制作していただき、直接木に触れていただきながら、未利用木の可能性も考える、そんなきっかけになれば嬉しいです。

〈手作りガチャガチャも回せます〉
本体の制作には、製品を加工する際に発生する端材や間伐材、廃材といった再利用資源を使って作ることができる「MDF（Medium DensityFiberboard）材」を活用しています。コインの代わりにボトルキャップを入れることで一回まわせるため、キャップ回収もちょっぴり楽しくなります。

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主催：長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター
共催：長野県飯田市 / Japanブランド飯田水引プロジェクト有限会社関島水引店 / 津田塾大学梅五輪プロジェクト飯田ワーキンググループ / 明治大学建築・アーバンデザイン研究室

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問合せ：長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター　TEL : 026-262-1725 / E-mail : csi@u-nagano.ac.jp