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学生たちがフィンランドからの訪問団と交流しました


 本学のグローバル化推進に向けた取組みの一環として、6月7日にフィンランド訪問団(北カルヤラ県マルクス・ヒルヴォネン県知事ほか5名)との交流イベントを行いました。
 冒頭の安藤理事長の開会挨拶に始まり、志村グローバルセンター長による本学概要説明、フィンランド訪問団2名による講演、学生4組5名の英語によるプレゼンテーションを行いました。

 フィンランド訪問団の2名から北カルヤラ県における森林業及び地域の現状や将来的な展望に関する講演をいただき、学生たちからは「都市への人口集中、地方の過疎化」というテーマでそれぞれの研究や活動についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーション後、ヒルヴォネン県知事から「山間部等で活動する学生の取組みが世界的にも重要である」との講評をいただきました。

 イベント後半の質疑応答と意見交換では、学生たちは海外からの訪問団との交流に大いに刺激を受けている様子で、有意義な交流となりました。

※写真撮影のため一時的にマスクを外しています