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【健康発達学部こども学科山本ゼミ】山本ゼミ生と4年生有志が保育園での演劇作品の発表をしました


参加したゼミ生と有志たち

2022年11月25日、須坂市内の保育園を訪れ、園児さんに対して2つの朗読劇「はじめてのおつかい<筒井頼子原作>」「ずーとずっとだいすきだよ<ハンス・ウィルヘルム原作>」と参加劇「お人形ビューティー<ブライアン・ウェイ原作/岡田陽訳>」を発表しました。今回は初めて、園児さんも声や身体の動きで一緒に参加してくださる参加劇に挑戦しました。我々の予想を超える園児さんの動きもあって、劇中にゼミ生達もタジタジの様子でしたが、なんとか園児さんの協力で無事に物語を終えることができました。園長先生からも、こどもの前で演じる経験は、保育者になる学生にとって決して無駄にならないと力強い励ましのお言葉を頂戴しました。
山本ゼミは、こどもの表現活動を演劇表現を中心に実践的・挑戦的に学んでいます。これまでも愛知教育大学麓ゼミとの合同学習会の開催1年生への歓迎公演東京家政大学花輪充先生との近隣の保育園での公演を行ってきました。4年生はもうすぐ卒業ですが、3年生と共にまだ数回の公演、勉強会を予定しています。
なお、活動前日までの5日間と事後5日間、健康管理・行動管理チェックを行い、身体的距離を保ちながら、感染防止に努めて行いました。

園での発表の様子①

園での発表の様子②

園での発表の様子③

園での発表の様子④