グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  お知らせ >  朝日新聞「アジフライ聖地 千客万来の秘策 鮮度落とさず すぐ揚げる  知名度上がる 長崎・松浦」にグローバルマネジメント学部 田村秀教授のコメントが掲載されました

朝日新聞「アジフライ聖地 千客万来の秘策 鮮度落とさず すぐ揚げる  知名度上がる 長崎・松浦」にグローバルマネジメント学部 田村秀教授のコメントが掲載されました


 アジの水揚げ量で日本一を誇る長崎県松浦市が、「アジフライの聖地」として知名度を上げています。観光客数もふるさと納税の寄付額も右肩上がりで推移しています。過疎に悩む地域が、なぜ「聖地」として成功を収めたのでしょうか。
「ご当地グルメ」を活用した地域活性化に取り組む自治体は全国に数多くありますが、そのすべてが成功しているわけではなく、十分に浸透しなかった例も少なくありません。明暗を分けるポイントは何か。
 食による「まちおこし」に詳しい本学の田村秀教授(公共政策)は、「地域に愛されている食べ物かどうか」と語ります。成功例として宇都宮ギョーザ(栃木県)や富士宮焼きそば(静岡県)を挙げ、「地元の人が食べているものは、外の人にも光って見える。逆に地元の人が食べないものは、観光客も食べない。背伸びせず、持続させる活動が大事だ」と指摘しています。

■朝日新聞 <2月7日(金)夕刊>
◎ アジフライ聖地 千客万来の秘策 鮮度落とさずすぐ揚げる 知名度上がる 長崎・松浦
■朝日新聞<2月7日(金)デジタル>
アジフライ聖地、千客万来の秘策 鮮度落とさず、すぐ揚げる、知名度上がる 長崎・松浦