就職活動を終えた4年生が後輩たちに就職活動の体験談を伝える、令和4年度「就職アドバイザー」の活動が終了しました。

「就職アドバイザー」とは、令和4年3月に卒業した1期生が立ち上げた活動で、長野県立大生しか語れない「長野県立大生の就職活動」の経験談を後輩たちに伝えています。2期生である今年度の就職アドバイザーには、1期生就職アドバイザーの経験談を聞いて就職活動に臨んだメンバーも多く、1期生の活動を引き継ぎつつ、今年度の就活生ならではの知見や視点を伝えてくれました。

今年度のメンバーは県内外の様々な業界・職種に内定した14人（グローバルマネジメント学部８人、食健康学科３人、こども学科３人）で、主な活動内容は以下の通りです。

＜就職アドバイザーの活動内容＞
・準備ミーティング
・就職アドバイザー養成講座の受講
・後輩就活生との個別相談
・学科別の内定者報告会
・冊子『県大生の県大生による県大生のための就活攻略本　極』の制作
・活動報告会
※ミーティングや養成講座、内定者報告会の様子は、過去の記事をご覧ください。

冊子『県大生の県大生による県大生のための就活攻略本　極』は、発案から企画、執筆、校正までの全工程をメンバー14人で協力して取り組み、内容によってはメンバー以外の学生にアンケートやインタビューをとって作成されました。3月以降、在校生に配布します。