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グローバルマネジメント学部二本松泰子教授が「真田家の鷹狩り」を出版しました


グローバルマネジメント学部の二本松泰子教授が「真田家の鷹狩り 鷹術の宗家、祢津家の血脈」(三弥井書店)を出版しました。
本書出版は、2019年、故祢津泰夫氏が家に伝わる古文書鑑定を二本松教授依頼したことがきっかけです。
鷹狩りの流派で「祢津流」はとりわけ格式が高く、祢津氏は真田氏ともゆかりの深い小県出身の豪族でした。
鷹狩り研究をされている二本松教授が、松代の祢津本家で初めて見つかった家元の文書「鷹書」を読み解き、政治儀礼や外交はもとより文芸や文化的役割をもかねそなえた真田家の鷹狩りの実像を明らかにしています。
A5判 本体3,000円+税 
詳細は、三弥井書店へ。
(信濃毎日新聞2023年3月11日「信州×本・雑誌」に、本書紹介記事が掲載)