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「産官学連携による回復ガストロノミーツーリズム開発及びポテンシャル調査」実証実験について、小木曽ゼミ(健康発達学部食健康学科 小木曽加奈准教授)の取組が「トラベルボイス」他Webニュースに掲載


 JR東日本、jeki、長野県、野沢温泉DMO、奈良県医科大学、本学の6機関による「産官学連携による回復ガストロノミーツーリズム開発及びポテンシャル調査」の実証実験が6月15日、16日に野沢温泉村で行われました。
 この実証は野沢温泉DMOが進める、「野沢温泉ガストロノミーツーリズム※1」の推進支援、県内在住大学生の地域活躍モデルの創出や、移動をキッカケに国内旅行による心身の充足、回復、豊かさを感じられる観光ツアーの産官学連携による開発を目的に、JR東日本が設立した「WaaS共創コンソーシアム※2」における地域共創の取り組みの一環です。
 小木曽准教授は「本実証では、本学での研究成果である、地域産ワインと地域産食材のマリアージュに関する数値的な分析データを活用します。産官学が連携し、地域食文化をさらに磨き上げ、最新研究との融合や観光コンテンツの開発という挑戦的な取り組みに学生が参画できることに教育的意義も期待します」とコメントしています。

プレスリリース詳細

■PRTIMES プレスリリース <6月12日(水)>
産官学が連携して回復ガストロノミーツーリズムに関する地域共創実証実験を行います~ウェルネス・サイクルツーリズムによる地域収益拡大モデルの検証~

■iza プレスリリース <6月12日(水)>
産官学が連携して回復ガストロノミーツーリズムに関する地域共創実証実験を行います~ウェルネス・サイクルツーリズムによる地域収益拡大モデルの検証~

■トラベルボイス 観光産業ニュース <6月13日(木)>
長野県・野沢温泉で「美食観光」ツアー開発へ、サイクリングで地域食材の背景探る、JR東日本らが実証

※1 野沢温泉DMOが観光庁地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業の支援を受け実証中の観光プラン。ガストロノミーツーリズムとは、食を味わう際、それらに関連づく文化や歴史、美観、地理的背景などのストーリーを合わせて楽しむ観光モデルを指す
※2 幸福な社会の実現に向けて、移動×空間価値の向上をめざすコンソーシアム