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本学学生、坂本直樹さんの「20種ボードゲーム展覧会」が「長野市民新聞」「週刊長野」に取り上げられました


 本学グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科(1年)の坂本直樹さんは6月28日まで、自身が集めたボードゲームを、精神障害者向け施設「地域活動支援センターオレンジ若里」のギャラリーで展示しています。簡単なルールのゲームもあるため、障害の有無に関係なく交流ツールとして生活に取り入れてほしいと企画。7月30日にはゲームの体験会も開きます。そのイベントが新聞2社に取り上げられました。
 坂本さんは、ボードゲームを用いた交流事業などで起業を目指しており、その志を知った「長野イベントを楽しむ会」の代表者が坂本さんと施設側に展示を持ち掛けました。坂本さんは「ボードゲームは立場や年齢など関係なく人とつながれるツール。多くの人に魅力を知ってほしい」と話しています。

■長野市民新聞 <6月11日(火)>
 20種ボードゲーム展 県立大生坂本さん 収集品紹介 若里で遊んで交流して

■週刊長野 <6月15日(土)>
長野イベントを楽しむ会 「ボードゲーム展覧会!」開催 6月28日まで 県立大生坂本直樹さんのコレクション約20種類 「ハマった」「面白さ」を紹介