グローバルマネジメント学部中川亮平准教授が「労使関係の組織行動論」を出版しました
グローバルマネジメント学部の中川亮平准教授が「労使関係の組織行動論 従業員の伝わる声・伝わらない声」(中央経済社)を出版しました。
同書では、日本において特徴的とされている企業別労働組合という構造によって、一方では労使の癒着を生むリスクを孕むものの、他方では従業員の発言を促してもいることを労使関係の歴史的変遷と豊富なインタビューから解明しています。また従業員の発言行動によって労使の緊張関係を維持させることの重要性を説いています。
A5判 本体3,800円+税
詳細は、中央経済社へ。
同書では、日本において特徴的とされている企業別労働組合という構造によって、一方では労使の癒着を生むリスクを孕むものの、他方では従業員の発言を促してもいることを労使関係の歴史的変遷と豊富なインタビューから解明しています。また従業員の発言行動によって労使の緊張関係を維持させることの重要性を説いています。
A5判 本体3,800円+税
詳細は、中央経済社へ。
労使関係の組織行動論―従業員の伝わる声・伝わらない声
中川 亮平 著
定価(紙 版):4,180円(税込)
発行日:2024/03/19
A5判 / 180頁
ISBN:978-4-502-49251-8