１月23日（火）、３期生の就職アドバイザーが理事長・学長ら学内の関係者を集め、活動の成果を報告する、令和５年度就職アドバイザー活動報告会を実施しました。就職アドバイザーは昨年10月より活動を開始し、準備ミーティング、キャリアカウンセラーによる養成講座、個別相談、内定者報告会、就職活動体験記の作成等を進めてきました。まだ全ての活動を終えてはいませんが、４年生４学期の授業が終了するタイミングで報告会を実施しました。

就職アドバイザーの佐賀さんが司会・進行を務め、荒井さんが活動報告を行い、座談会形式で出席者の皆さんとアドバイザーが歓談をしました。第１回目のテーマを「就職活動・就職アドバイザーの活動の振り返りについて」、第２回目のテーマを「大学生活について」と設定し、各テーブルに分かれましたが、大いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎました。

最後に出席者１人ひとりからコメントをいただきましたが、「後輩のためにノウハウを伝えてくれてありがとう。今後も長野県立大学らしいオリジナリティー溢れる活動を続けてください」というエールに就職アドバイザーも大いに励まされたようでした。

活動は、今月末まで個別相談や来月末まで就職体験記の作成等があります。卒業論文の提出や４月から社会人に向けた準備もあり、多忙なアドバイザーですが、後輩のために何かをしたい！という思いが強いからこそできる活動ではないでしょうか。今後も就職アドバイザーの活動の様子をお伝えしますので、彼らの成長と様子を楽しみにしていてください。