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ホーム >  お知らせ >  国公立大学で初の再エネ100%電力調達について共同会見を行いました

国公立大学で初の再エネ100%電力調達について共同会見を行いました


長野県立大学は、令和3年(2021年)4月1日から、長野県立大学三輪キャンパス及び後町キャンパスで使用する電力を、CO2フリー電力に切り替えます。
この取り組みについて 、長野県庁において企業等との共同会見を行いました。

長野県立大学は、長野県 SDGs推進企業登録制度の第1期登録企業です。登録に際し、排出CO2の削減を重点的な取組みの一つとして、2030年までに30%の削減という目標を掲げています。
今回の取組みにより、本学が1年間に排出する温室効果ガスのうち、およそ3/4が削減されます。
これは持続可能な脱炭素社会の構築に向けて積極的に取組む長野県だからこそ実現できたことであり、同時に、山と森林に恵まれた長野県の魅力をあらためて発信する機会でもあります。

なお、再生可能エネルギー100%での電力調達達成は、国公立大学においては初めてとなります。

本学の取組みを説明する金田一学長(左)と、会見の様子(右)