【健康発達学部こども学科山本ゼミ】愛知教育大学の麓洋介ゼミとの合同表現ゼミを実施
参加した学生たち
2021年12月23日、愛知教育大学(愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1)の多目的ホールにて、愛知教育大学の麓洋介ゼミと本学健康発達学部こども学科の山本ゼミ(担当教員:山本直樹准教授)の合同表現ゼミを実施しました。愛知教育大学幼児教育選修の麓洋介准教授が指導する音楽表現ゼミの3年生4名と本学の演劇表現ゼミに所属する3年生4名が参加しました。
2019年度にも「あったか!ぽかぽか!!えほんまつり♪」などの活動を合同で行うことを足がかりに、今回は、絵本「りょうりをしてはいけないなべ」(シゲタサヤカ作)を両ゼミの共通題材とした活動を行いました。まず、演劇表現(朗読劇)と音楽表現(劇音楽)の手法で作品化したものをそれぞれが見せ合いました。そして、両者の作品の結合を前提に再調整し、朗読音楽劇という新しい形式の作品を合同で創作しました。その後、それぞれの立場から、演奏を演劇表現に合わせることでどう変わるか、演奏が入ることで演劇表現がどう変わるか等、意見を出し合うディスカッションを行い、活動が終了しました。今後は、それぞれの大学で今回の体験を振り返り、学びに繋げていきます。
お互いに、活動前日までの14日間、健康管理・行動管理チェックを行い、当日もマスクを常につけ、身体的距離を保ちながら、感染防止に努めました。この活動は、長野県立大学公募型裁量経費事業(学長 令和3年度第1回)の一環として行われました。
お互いに、活動前日までの14日間、健康管理・行動管理チェックを行い、当日もマスクを常につけ、身体的距離を保ちながら、感染防止に努めました。この活動は、長野県立大学公募型裁量経費事業(学長 令和3年度第1回)の一環として行われました。
合同表現ゼミの様子
合同表現ゼミの様子
学生による成果発表
学生による成果発表