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第5回「うま味調味料活用! 郷土料理コンテスト2020」で健康発達学部食健康学科3年のグループ”なっちょ”が応募した作品が準優勝を受賞しました


準優勝を受賞した「笹ずし」

準優勝を受賞した「笹ずし」

11月24日(火)、日本うま味調味料協会が主催したコンテスト「第5回「うま味調味料活用! 郷土料理コンテスト2020」で本学健康発達学部食健康学科3年のグループ”なっちょ”が準優勝を受賞しました。
受賞したレシピは「笹ずし(笹寿司)」。この笹寿司はクマザサの葉の上にひと口大にした寿司飯を盛り、具材や薬味を乗せた寿司で長野県北信地方の郷土料理となっています。

今回のコンテストのテーマは「うま味調味料を活用して、郷土料理を減塩でよりおいしく! あなたのおススメの郷土料理の魅力を次世代へ伝えよう!」で、審査員(審査員長(公社)日本栄養士会 会長 中村丁次先生含む6名)により厳正な審査が行われました。
採点基準は、伝統的な強度料理の魅力・特徴を伝承するものであること(伝承性)や、新世代に伝えることを意識したレシピや調理方法であること(新世代へのフィット感)などがありました。表彰式は12月12(土)にオンラインで開催される予定となっています。
詳細は、日本うま味調味料協会サイトをご覧ください。

今後も学生の活躍にご期待ください。