令和3年度 長野県立大学 卒業式を挙行しました
式典の様子
3月17日(木)、令和3年度長野県立大学卒業式を三輪キャンパス講堂にて挙行しました。
空が晴れ渡り、のどかな天候のもと、長野県立大学1期生217名が本学を巣立ちました。
式典は従来のプログラムを簡略化した形で行われ、卒業証書授与、理事長賞の表彰、金田一学長の式辞、安藤理事長の餞の辞、阿部守一長野県知事及び丸山栄一長野県議会副議長、荻原健司長野市長からの祝辞、卒業生のことばと進行しました。
式辞で金田一学長は、「私は入学式で皆さんこそが本学の歴史を創るのだと宣言し、「自我作古」という言葉を贈りました。「われよりいにしえをなす」という意味で、皆さんはこの言葉のとおり、その言葉を実践して見せてくれました。」と卒業生と過ごした4年間を振り返り、感極まる部分もありました。続けて、学長は、「皆さんが困ったときはいつでも長野県立大学に戻ってきてください。本学は卒業生にとって心の故郷でありたいという想いを持っています。」と優しく語りかけました。
また、「長野県立大学の最初の卒業生として、ゆるぎない矜持と高邁な志を持って未来を切り拓き、グローバルな社会で活躍されることを祈念します」と1期生に対し、エールを送りました。
阿部守一長野県知事は祝辞で「1期生の皆さんが卒業することは大変感慨深いものである。」と開学からの4年間を振り返り、本学に対する想いを含め語ってくださいました。
卒業生に対しては、「気候変動問題やウクライナ問題など多くの課題が世界的に起きているが、グローバルな課題は我々の生活に密着している。これからは一つの地域や、一つの国だけが幸せであればいいという時代ではない。長野県立大学で培った思いやりや優しさを持ち続け、学び続けてもらいたい。一人ひとりの行動が世界を変えるので、人類の未来に向けて、活躍していってほしい」と熱いお言葉をいただきました。
この卒業式の参列者は卒業生のみと制限し、入場時の検温、手指消毒の実施や座席間隔を広く取るなどの感染対策が行われました。さらに、大学公式YouTubeチャンネルから式典のライブ配信も行われました。
空が晴れ渡り、のどかな天候のもと、長野県立大学1期生217名が本学を巣立ちました。
式典は従来のプログラムを簡略化した形で行われ、卒業証書授与、理事長賞の表彰、金田一学長の式辞、安藤理事長の餞の辞、阿部守一長野県知事及び丸山栄一長野県議会副議長、荻原健司長野市長からの祝辞、卒業生のことばと進行しました。
式辞で金田一学長は、「私は入学式で皆さんこそが本学の歴史を創るのだと宣言し、「自我作古」という言葉を贈りました。「われよりいにしえをなす」という意味で、皆さんはこの言葉のとおり、その言葉を実践して見せてくれました。」と卒業生と過ごした4年間を振り返り、感極まる部分もありました。続けて、学長は、「皆さんが困ったときはいつでも長野県立大学に戻ってきてください。本学は卒業生にとって心の故郷でありたいという想いを持っています。」と優しく語りかけました。
また、「長野県立大学の最初の卒業生として、ゆるぎない矜持と高邁な志を持って未来を切り拓き、グローバルな社会で活躍されることを祈念します」と1期生に対し、エールを送りました。
阿部守一長野県知事は祝辞で「1期生の皆さんが卒業することは大変感慨深いものである。」と開学からの4年間を振り返り、本学に対する想いを含め語ってくださいました。
卒業生に対しては、「気候変動問題やウクライナ問題など多くの課題が世界的に起きているが、グローバルな課題は我々の生活に密着している。これからは一つの地域や、一つの国だけが幸せであればいいという時代ではない。長野県立大学で培った思いやりや優しさを持ち続け、学び続けてもらいたい。一人ひとりの行動が世界を変えるので、人類の未来に向けて、活躍していってほしい」と熱いお言葉をいただきました。
この卒業式の参列者は卒業生のみと制限し、入場時の検温、手指消毒の実施や座席間隔を広く取るなどの感染対策が行われました。さらに、大学公式YouTubeチャンネルから式典のライブ配信も行われました。
卒業証書授与の様子
卒業証書授与の様子
卒業証書授与の様子
式典の様子
表彰(理事長賞)の様子
表彰(理事長賞)の様子
表彰(理事長賞)の様子
受賞者に渡された楯
卒業生に語り掛ける金田一学長(式辞の様子)
理事長餞の辞の様子
阿部守一長野県知事による祝辞
阿部守一長野県知事による祝辞
丸山栄一長野県議会議長による祝辞
丸山栄一長野県議会議長による祝辞
荻原健司長野市長による祝辞
荻原健司長野市長による祝辞
卒業生のことばの様子
卒業生のことばの様子