佐久市の活性化に取り組む学生が佐久市役所を訪問し、柳田清二市長や地元の観光協会などに活動内容を報告しました

2月7日(月)、1年次の必修科目である「発信力ゼミ」で佐久市の活性化に取り組んでいる学生4名が佐久市役所を訪れ、制作したPR動画を披露するなど活動内容を柳田清二市長や地元の観光協会などに活動内容を報告しました。
学生たちは発信力ゼミ9組（担当教員：グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科二本松泰子教授）で学ぶ学生たちで、市内にある星形の城郭「龍岡城五稜郭」をPRするために制作した動画を披露し、城を築いた大給恒（おぎゅう・ゆずる）をイメージしたお菓子の作り方などを紹介しました。また、佐久市の特産である佐久鯉やプルーンなどをデザインして作成したクリアファイルを贈呈していました。この活動に取り組んでいる学生からは「佐久市は魅力的な場所があるのですが、なかなか知られておらず、今回の活動が地域の活性化につながれば嬉しいです。」と話してくれました。

この訪問の様子は、NHK長野放送局のニュースや、柳田清二市長のTwitterにも紹介されました。