健康発達学部こども学科×長野県労働金庫 「働くことの大切さ」を伝える紙芝居を制作 県内600超の保育園や幼稚園へ
完成した紙芝居”いつもとちがう かえりみち”
10月14日(木)、健康発達学部こども学科の学生が制作に全面協力した長野県労働金庫創立70周年記念紙芝居が完成し、長野県労働金庫の小池政和理事長が本学を訪れ、完成品を学生たちに届けてくださいました。
この紙芝居作りは、3月に依頼を受け、2、3年生の有志24人がシナリオや原画作りに協力・制作したもので、長野県内の600を超える保育園や幼稚園に順次配付されるとのことです。
作品”いつもとちがう かえりみち”は、主人公のたかしくんが保育園からの帰り道に働く街の人々と触れ合い、感謝の気持ちを育んでいくというストーリーで、「働くことの大切さ」を伝える内容となっています。制作に携わった学生からは、「試行錯誤の上で考えたものが”紙芝居”という形になり、感動です」とか、「これから行く予定の保育所実習で、この紙芝居を園児に読み聞かせてあげたいです」という感想が聞けました。
この紙芝居作りは、3月に依頼を受け、2、3年生の有志24人がシナリオや原画作りに協力・制作したもので、長野県内の600を超える保育園や幼稚園に順次配付されるとのことです。
作品”いつもとちがう かえりみち”は、主人公のたかしくんが保育園からの帰り道に働く街の人々と触れ合い、感謝の気持ちを育んでいくというストーリーで、「働くことの大切さ」を伝える内容となっています。制作に携わった学生からは、「試行錯誤の上で考えたものが”紙芝居”という形になり、感動です」とか、「これから行く予定の保育所実習で、この紙芝居を園児に読み聞かせてあげたいです」という感想が聞けました。
制作に携わった学生有志と長野県労働金庫の理事長
こども学科太田学科長と長野県労働金庫理事長
長野県労働金庫理事長から学生一人ひとりに紙芝居が贈呈されました
”紙芝居完成”贈呈式の様子
”紙芝居完成”贈呈式の様子
贈呈式でお話される長野県労働金庫理事長
制作について話す学生と長野県労働金庫理事長
制作について思い返す学生たち
制作について思い返す学生たち