グローバルマネジメント学部の真野毅ゼミの学生がビクトリア大学(カナダ)の学生と共同で、「やまのうちインターンシップ」成果発表会で発表しました。
3月3日(火曜日)、やまのうちインターンシップ事務局の主催で「やまのうちインターンシップ」の成果発表会が開催され、グローバルマネジメント学部の真野毅ゼミの学生2名がビクトリア大学(カナダ)の学生3名と共同で発表を行いました。これは、長野県下高井郡山ノ内町の旅館・ホテルにおいて実施中の「やまのうちインターンシップ」に、本学学生がビクトリア大学(カナダ)の学生と一緒に参加し、そのインターンシップ体験を「長野留学」として提案することを目指しています。
今回の発表会では、「やまのうちインターンシップ」を昨年体験した杏林大学の学生による卒論発表に引き続き、真野毅ゼミの学生とビクトリア大学学生がグループでプレゼンテーションを行いました。発表内容は、「長野留学」プロジェクトの紹介とそれぞれのインターンシップ先での体験の研修内容・研修成果に加え、インバウンド対応等についての改善点の提案が発表されました。会場には信州湯田中渋温泉郷女将の会「ゆのか」の女将さんや一般社団法人長野県観光機構の方などが聴講に訪れ、質疑応答も活発に行われました。新型肺炎の流行を受け、規模を縮小して開催されましたが、他の真野ゼミ生やビクトリア大学関係者は、ラインを活用したライブ中継に参加することができました。
今回の発表会では、「やまのうちインターンシップ」を昨年体験した杏林大学の学生による卒論発表に引き続き、真野毅ゼミの学生とビクトリア大学学生がグループでプレゼンテーションを行いました。発表内容は、「長野留学」プロジェクトの紹介とそれぞれのインターンシップ先での体験の研修内容・研修成果に加え、インバウンド対応等についての改善点の提案が発表されました。会場には信州湯田中渋温泉郷女将の会「ゆのか」の女将さんや一般社団法人長野県観光機構の方などが聴講に訪れ、質疑応答も活発に行われました。新型肺炎の流行を受け、規模を縮小して開催されましたが、他の真野ゼミ生やビクトリア大学関係者は、ラインを活用したライブ中継に参加することができました。
ホテルグランフェニックス奥志賀、御宿炭乃湯、小石屋旅館の3つの宿泊施設で、本学学生がビクトリア大学の学生と共に3月27日までインターンシップを継続し、今回の体験を「長野留学」プロジェクトとしてパンフレットにまとめる予定です。