3学期、対面授業がスタートしました | お知らせ | 長野県立大学

長野県立大学三輪キャンパスでは10月1日（木）から対面授業がスタートしました。
3学期の開始となった9月24日～9月30日までの1週間はオンライン授業を実施しました。
本学では、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを考慮し、オンラインと対面を併用することにしています。

久しぶりに学生が入構し、活気が戻ってきた三輪キャンパスには、マスク姿の学生が通学。3期生となる1年生はキャンパスでの大学生活をスタートさせました。対面での授業を受けた1年生は、「キャンパスでの授業が始まってとても嬉しいです。1～2学期は対面授業がなかったので友人ができるかずっと不安でした。授業や課外活動を通して友人をたくさんつくりたい」と喜びにあふれた表情で話しました。

大学では、換気の徹底、人との距離の確保、マスクの着用、手洗い・消毒の徹底、検温・健康管理等の感染予防対策を進めてまいります。

対面授業の様子

オンライン授業を受ける学生

自習スペースを利用する学生

また、今日からキャンパスに入構する新入生を歓迎するためにバルーンアートが構内に飾られました。入学式の中止や半年間にわたるキャンパスへの入構禁止等、大学生らしい生活を送れなかった1年生を盛大に迎えようと大学などが企画したものです。1年生のみならず、2～3年生も思い思いの写真を撮り、バルーンアートを楽しんでいるようでした。

バルーンアート前で学長と写真撮影をする新入生たち

飾られたバルーンアート