第一生命保険株式会社長野支社様と炭平コーポレーション株式会社様のご支援により、”SDGs･地域貢献アイデアコンペティション”が開催されました

長野県立大学では、３月30日に、｢SDGs･地域貢献アイデアコンペティション｣プレゼンテーション審査会をオンラインで開催しました。
このコンペティションは、第一生命保険株式会社長野支社様と炭平コーポレーション株式会社様から御支援をいただいて実施したもので、学生の視点･発想による事業や取組みの企画立案及び実施を支援することで、地域への貢献を推進するとともに、SDGsに資する取り組みを強力に促進し、地域に広く発信することを目的とするものです。
プレゼンテーション審査会では、学生からの４つの提案が発表、審査されました。
各提案には、順位に応じて取組み実施費用が助成されます。
なお、審査委員は、第一生命保険株式会社長野支社長久留嶋純様、炭平コーポレーション株式会社代表取締役社長鷲澤幸一様、長野県立大学学長金田一真澄、長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センターチーフキュレーター秋葉芳江の４名が務めました。

【審査結果】

順位	取組名称･タイトル	概要
一位	Palプロジェクト	生理用品の無料配布等により、月経による女性の負担を軽減し、性差による不平等を解消する。
二位	＃９９９	小さな子どもを育てる人が、話を聞いてもらったり気持ちを吐き出してもらえる緊急ダイヤルの設置。
三位	ＫＥＮＤＡＩ　ＭＡＲＣＨＥ	起業やチャレンジ精神を持つ人が実際に出店できる、チャレンジのプラットフォームづくり。
四位	県大ｗｅｂ　ｓｉｔｅ	県大(学生)の情報発信サイトを作ることにより、地域･学生の連携を促進し、活躍できる場を広げる。

（提案者名は伏せさせていただきます）