キャリアセンター「こども学科キャリアガイダンス」を開催しました
2月7日(月)、「こども学科キャリアガイダンス」をオンラインで開催しました。
このガイダンスは、これから就職活動を迎えるこども学科の2、3年生が進路決定の参考および確認を行う手助けとするため、各自治体の特徴や求める人物像などを学ぶ「第1部:公立保育士ガイダンス」、4年生から就職活動の実態の詳細を聞く「第2部:就職内定者の活動報告」の2部構成で企画・実施しました。
第1部では、長野県社会福祉協議会にご協力を頂き、長野県内の7市町村(長野市、上田市、飯田市、伊那市、佐久市、小布施町、飯綱町)から、人事ご担当者、園長先生、若手保育士の方々にお越しいただき、お話を伺いました。全体会で各3分間のPRを行って頂いた後、個別説明会で各自治体が詳細な説明や質疑応答を15分ずつ、3回まで行いました。学生は、以前から興味のある自治体の説明をじっくり聞くとともに、全体会で興味を持った自治体の説明にも積極的に参加し、真剣に話を聞いていました。また、終了後も各自治体のルームに移動し、個別に質問する様子がうかがえました。
第2部では、今年度就職活動を行い、それぞれの志望先から内定を得た4年生11名に志望先の選び方、活動スケジュール、書類や面接等の選考対策方法、後輩へのアドバイスなどを伝えて頂きました。こども学科の主な活躍のフィールドである公立園、私立園、企業型園、児童養護施設、障がい児者施設にそれぞれ進路決定した先輩方に対し、後輩からは自身の悩みと照らし合わせながら、進路の選び方、活動の進め方などについて積極的に質問を行う様子がみられました。
参加学生からは、「様々な市や町の特色や保育方針について知ることができた」、「市町村の方の話を聞く機会はないため貴重な時間となった」、「先輩方一人一人の就活の流れを聞くことが出来て参考になった」、「経験談を直接聞くことができ就活の糧になった」などの感想があり、各学生が今後の取り組みの指針を得る機会となりました。
このガイダンスは、これから就職活動を迎えるこども学科の2、3年生が進路決定の参考および確認を行う手助けとするため、各自治体の特徴や求める人物像などを学ぶ「第1部:公立保育士ガイダンス」、4年生から就職活動の実態の詳細を聞く「第2部:就職内定者の活動報告」の2部構成で企画・実施しました。
第1部では、長野県社会福祉協議会にご協力を頂き、長野県内の7市町村(長野市、上田市、飯田市、伊那市、佐久市、小布施町、飯綱町)から、人事ご担当者、園長先生、若手保育士の方々にお越しいただき、お話を伺いました。全体会で各3分間のPRを行って頂いた後、個別説明会で各自治体が詳細な説明や質疑応答を15分ずつ、3回まで行いました。学生は、以前から興味のある自治体の説明をじっくり聞くとともに、全体会で興味を持った自治体の説明にも積極的に参加し、真剣に話を聞いていました。また、終了後も各自治体のルームに移動し、個別に質問する様子がうかがえました。
第2部では、今年度就職活動を行い、それぞれの志望先から内定を得た4年生11名に志望先の選び方、活動スケジュール、書類や面接等の選考対策方法、後輩へのアドバイスなどを伝えて頂きました。こども学科の主な活躍のフィールドである公立園、私立園、企業型園、児童養護施設、障がい児者施設にそれぞれ進路決定した先輩方に対し、後輩からは自身の悩みと照らし合わせながら、進路の選び方、活動の進め方などについて積極的に質問を行う様子がみられました。
参加学生からは、「様々な市や町の特色や保育方針について知ることができた」、「市町村の方の話を聞く機会はないため貴重な時間となった」、「先輩方一人一人の就活の流れを聞くことが出来て参考になった」、「経験談を直接聞くことができ就活の糧になった」などの感想があり、各学生が今後の取り組みの指針を得る機会となりました。
第1部の様子
第1部の様子
第2部の様子
第2部の様子