【食健康学科】保健所で臨地実習を実施しました | お知らせ

食健康学科の3年生（第1期生）は、8月31日から9月18日の間に、5日間の臨地実習Ⅲ（保健所）に取り組みました。
この実習は、地域の健康・栄養問題を解決するための活動について実践的に学びを深めることを目的とし、長野県内10保健福祉事務所および長野市保健所において、各地域の保健所等で行われました。今年は感染症対策により、オンラインでの実習対応となった施設もありました。

9月23日（水曜日）には、実習指導担当者の皆さまにもご参加いただいて、ZOOMにて実習報告会を行い、実習先ごとに実習内容や学んだこと等を発表しました。
行政管理栄養士の役割をはじめ、地域住民の健康や食生活への理解を深め、多職種や地域のボランティア等との連携の意義を改めて考察する機会になったようです。
丁寧なご指導を賜りました長野県健康福祉部健康増進課ならびに長野県内各保健福祉事務所および長野市保健所の皆さまに、心よりお礼申し上げます。