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1学期の授業が「オンライン授業」で始まりました


5月13日(水曜日)、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、授業開始を延期していた1学期の授業がオンラインで開講されました。
授業はテレビ会議システムの「ZOOM」を使用し、授業開始日初日には大きなトラブルなどなく、順調に進んでいます。

14日(木曜日)の2時限目には、健康発達学部食健康学科3年の学生が稲山教授の授業を受講。31名全員が予定通りの2時限目開始時刻に集まりました。
パソコンの画面越しに学生と稲山教授・新保助教が向き合い、「応用栄養学Ⅲ」の授業が行われました。
3時限目には、グローバルマネジメント学部グローバルマネジメント学科3年の学生121名が永田教授の授業「ファイナンス入門」を受講。

学生側は音声をミュート(消音)に設定し、質問があるときはチャット機能を使って発言することにしました。
授業を受けた学生は「いきなりのオンライン授業で戸惑いましたが、新たなツールを学びながらプラスに考えていきたい」や、「新型コロナウィルスで友人との接触が制限され、不便が多いが、先生方も授業の配信手順を学ぶために時間を割いてくれているので、しっかり学びたいと思う」と話してくれました。

「応用栄養学Ⅲ」のオンライン授業の様子

「応用栄養学Ⅲ」のオンライン授業の様子

「ファイナンス入門」のオンライン授業の様子

「ファイナンス入門」のオンライン授業の様子