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海外プログラム実績報告


2024年度

2023年度

 2020年度以降新型コロナウイルス感染症の拡大によりオンラインでの研修を続けてまいりましたが、2023年3月に健康発達学部食健康学科及びこども学科がそれぞれニュージーランド、フィンランドでの研修を無事終了したことを皮切りに、今年度6~9月は一部非渡航型研修の新規導入を行いながら、全学部、学科にて海外渡航を伴う研修を再開することができました。

 海外プログラムは、英語力だけでなく専門分野の学びを深めるための約2~3週間の短期研修プログラムで、全学生が参加します。

 世界7か国9つの大学・教育機関などでの学びは、英語力向上や専門科目の知見・知識・経験の深化及び多角化はもちろん、海外の方との交流を通じて自信を身に着けたり、グローバルに目覚めて将来の就職活動に影響を与えたりと、多くを収穫できた研修となりました。

 プログラム終了後、渡航型、非渡航型研修に参加した学生の多くから高い評価を得ることができました。
 
 withコロナ、afterコロナ禍での実施となりましたが、大きな問題がなくグローバルマネジメント学部2,3年生336名、
健康発達学部食健康学科31名、こども学科41名の計408名の海外プログラムを成功裏に終えられたのは、関係者の皆さまのご協力
あってこそと、心から感謝申し上げます。

研修先:
グローバルマネジメント学部
渡航型

アメリカ     ミズーリ大学コロンビア校、32名
ニュージーランド リンカーン大学、34名
         ニュージーランド国立工科大学、35名
スウェーデン   ベルリッツストックホルム校、48名
フィリピン    アテネオ・デ・マニラ大学、60名
イギリス     レスター大学、50名


非渡航型
フィリピン    エンデラン大学、47名
オーストラリア  西オーストラリア大学、30名



健康発達学部
食健康学科

アメリカ     ミズーリ大学コロンビア校、31名

こども学科
フィンランド   ヘルシンキ大学、41名

合計実施人数:408名

2022年度

2022年度グローバルマネジメント学部「海外実地研修」に関する本学方針について
 2022年度グローバルマネジメント学部の「海外実地研修」につきましては、一部の研修先(アメリカ、スウェーデン、イギリス)における現地研修実施の可能性を2022年1月末まで探っておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で先行き不透明感が拭えない状況に鑑み、慎重に議論を重ねた結果、昨年時点で既にオンライン実施を決定していた研修先(ニュージーランド、フィリピン)を含め、全研修先においてオンラインを中心に実施することを決定いたしました。

2021年度

2021年海外プログラムは、新型コロナウィルス感染症の世界的な影響を鑑み、全てオンラインにて終了しました。

2019年度 海外プログラム報告書