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海外プログラム


2年次以降に全学生が参加する、海外において、語学や専門分野の学びを深められるように工夫された約2~3週間の短期研修プログラムです。
学科によって訪ねる国や、現地で体験できる具体的な学びは細かく分かれており、将来への学びにつながる体験を通して、実践力や国際人としての視野、たくましさを育むことが期待されています。

グローバルマネジメント学部 グローバルマネジメント学科と健康発達学部 食健康学科は2年次2学期に、健康発達学部 こども学科は3年次3学期に実施します。

海外研修先

海外プログラムのねらいと特色

専門分野の学びへとつなげ、グローバルな視野を養う
1年次に培った力を基礎として、2年次以降に本格化する専門分野の深い学びの動機づけ、自身の学問分野に関する視野の広がりや多様な価値観への対応力を獲得することをめざしています。
たくましい人間力の獲得
異文化体験や英語によるプレゼンテーション、現地の学生や専門家との交流を通じて、異文化を理解する力や英語による発信力、自ら課題に立ち向かうたくましさの獲得をめざします。さらに学生たちが同じ体験を共有することで自立し、協働できる学生に育っていくこともねらいとしています。

現地で体験できる具体的な内容

グローバルマネジメント学部

  • ビジネス英語を用いたコミュニケーション能力向上のための英語研修
  • 大学などにおけるビジネスの基礎に関するレクチャー
  • 企業視察や講義・ワークショップ

健康発達学部 食健康学科

  • 大学や地域における食と健康に関するレクチャーや実習体験
  • 病院や福祉施設などの視察とRDNと の交流
※RDNとはRegistered Dietitianの略

健康発達学部 こども学科

  • フィンランドの保育・幼児教育に関するレクチャーやワークショップ、現地学生との交流
  • 保育所視察や公立保育所、自然保育所での実習体験