小木曽 加奈 准教授
未利用資源から高付加価値な食品開発
食品科学、農芸化学、生活科学
小木曽 加奈 准教授
小木曽 加奈 准教授
食品の二次機能、すなわち“おいしさ”(味、匂い、色、食感)を重視した、未利用資源の有効活用と高付加価値化について研究をしています。
日本の地域の魅力を語るうえで、その土地特有の農畜産物は欠かせません。しかし、まだまだ地域には未開発の資源が眠っています。
私は、これまで有機化学や力学などを学術基盤とし、長野県特有の資源であるジビエやソルガム種子の商品化を視野にいれた研究成果を発表し続けてきました。
食品産業はその地域の重要な基幹産業です。食品の高付加価値化を伴う商品開発研究は、地域創生を促すものとなります。
日本の地域の魅力を語るうえで、その土地特有の農畜産物は欠かせません。しかし、まだまだ地域には未開発の資源が眠っています。
私は、これまで有機化学や力学などを学術基盤とし、長野県特有の資源であるジビエやソルガム種子の商品化を視野にいれた研究成果を発表し続けてきました。
食品産業はその地域の重要な基幹産業です。食品の高付加価値化を伴う商品開発研究は、地域創生を促すものとなります。