研究科概要
概要
研究科名 | 健康栄養科学研究科 |
専攻 | 健康栄養科学専攻 |
課程 | 修士課程 |
学位の種類 | 修士(健康栄養科学) |
修業年限 | 2年 |
修了要件単位数 | 30単位 |
入学定員 | 5人 |
修了要件
①必修科目13単位(基盤科目3単位、専門科目の専門共通科目2単位、特別研究8単位)を含め、 30単位以上修得する必要があります。なお、学外連携科目(インターンシップ)は2単位までを修了要件単位として認定します。
②選択科目については、特別研究の分野に応じて必修の専門科目があります。基礎健康栄養科学分野では「基礎健康栄養科学演習」(分野必修)のほか、専門科目3科目(分野選択必修)の計8単位を取得する必要があります。応用健康栄養科学分野は「応用健康栄養科学演習」(分野必修)のほか、専門科目3科目(分野選択必修)の計8単位を取得する必要があります。
③2年以上在学し、必要な研究指導を受けた上で、修士論文の審査および最終試験に合格する必要があります。
②選択科目については、特別研究の分野に応じて必修の専門科目があります。基礎健康栄養科学分野では「基礎健康栄養科学演習」(分野必修)のほか、専門科目3科目(分野選択必修)の計8単位を取得する必要があります。応用健康栄養科学分野は「応用健康栄養科学演習」(分野必修)のほか、専門科目3科目(分野選択必修)の計8単位を取得する必要があります。
③2年以上在学し、必要な研究指導を受けた上で、修士論文の審査および最終試験に合格する必要があります。
教育課程編成の基本的な考え方
本研究科では、一つの概念にとらわれることなく、科学的視野と多角的視野を備えた健康栄養分野におけるリーダーとなる人材の養成をめざしています。
そこで、「基盤科目」と「専門科目」の2つの基本的枠組みにより体系的に知識と技能を身につけられるような科目構成としています。
さらに、「専門科目」に基礎健康栄養科学と応用健康栄養科学の2つの研究分野を配し、より専門性の高い高度な知識と技能を身につけることが可能にしています。
入学時にいずれかの研究分野を選択してもらいますが、他方の分野の科目も履修して多角的に学んでください。
そこで、「基盤科目」と「専門科目」の2つの基本的枠組みにより体系的に知識と技能を身につけられるような科目構成としています。
さらに、「専門科目」に基礎健康栄養科学と応用健康栄養科学の2つの研究分野を配し、より専門性の高い高度な知識と技能を身につけることが可能にしています。
入学時にいずれかの研究分野を選択してもらいますが、他方の分野の科目も履修して多角的に学んでください。
研究科と社会との関わり
画像説明文
研究科の特色・3つの方針(ポリシー)
特色
- 科学的根拠に基づき長野県の健康長寿を牽引できる健康栄養分野の高度専門人材の養成
- 「健康栄養科学+データサイエンス」の修得、医療・福祉等との連携により健康寿命の延伸、地域の健康づくり等へ貢献
- 長期履修制度、履修しやすい時間帯の授業開講、ICT技術を活用したeラーニングの推進など、社会人が学びやすい環境の整備
- 主指導教員・副指導教員による複数体制での修士論文指導による研究成果の発信
大学院で養成する人材像
1)健康栄養分野の科学に精通した高度な専門知識と技能を有する人材
2)健康・栄養行政、地域の健康づくりに貢献できるリーダーとなる人材
3)地域の食品関連産業、地方創生に貢献できるリーダーとなる人材
4)科学的根拠に基づいた研究成果を国内外の学術集会等を通し情報発信できる人材
2)健康・栄養行政、地域の健康づくりに貢献できるリーダーとなる人材
3)地域の食品関連産業、地方創生に貢献できるリーダーとなる人材
4)科学的根拠に基づいた研究成果を国内外の学術集会等を通し情報発信できる人材
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
DP1)健康栄養分野に関する高度かつ専門的な知識と技能
DP2)地域の健康・栄養問題について、自ら課題を発見・設定し、その課題を解決する能力
DP3)地域の食品関連産業や地方創生において、自ら課題を発見・設定し、その課題を解決する能力
DP4)科学的根拠に基づいた研究成果を、国内、さらに世界に向けて発信する能力
DP2)地域の健康・栄養問題について、自ら課題を発見・設定し、その課題を解決する能力
DP3)地域の食品関連産業や地方創生において、自ら課題を発見・設定し、その課題を解決する能力
DP4)科学的根拠に基づいた研究成果を、国内、さらに世界に向けて発信する能力
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
CP1)研究倫理と科学的視野を涵養するうえで基盤となる知識と技能を身につける教育研究を行う。
CP2)健康栄養分野を学ぶうえで多角的に理解するための専門的な知識と技能を身につける教育研究を行う。
CP3)健康栄養分野に関する応用科学として、個人や集団、地域社会での応用・実践にかかわる領域について教育研究を行う。
CP4)健康栄養分野に関する基礎科学として、健康と食品にかかわる領域について教育研究を行う。
CP5)科学的根拠に基づいた研究成果を、国内外の学術集会などにおいて広く発信ができる力を身につける教育研究を行う。
CP2)健康栄養分野を学ぶうえで多角的に理解するための専門的な知識と技能を身につける教育研究を行う。
CP3)健康栄養分野に関する応用科学として、個人や集団、地域社会での応用・実践にかかわる領域について教育研究を行う。
CP4)健康栄養分野に関する基礎科学として、健康と食品にかかわる領域について教育研究を行う。
CP5)科学的根拠に基づいた研究成果を、国内外の学術集会などにおいて広く発信ができる力を身につける教育研究を行う。
入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)
AP1)健康栄養分野に関する管理栄養士と同等の基礎的な知識と技能をもち、さらに当該分野における、より高度な知識や技能を伸ばしたいという意欲をもっている。
AP2)健康栄養分野で、公平かつ自律的に持続可能な社会の実現に向けて、積極的に地域の健康・栄養問題や食品関連産業などにおける課題に取り組もうとする精神をもっている。
AP3)地方から国内、さらに世界に向けて情報発信できるリーダーとして活躍したいという向上心をもっている。
AP2)健康栄養分野で、公平かつ自律的に持続可能な社会の実現に向けて、積極的に地域の健康・栄養問題や食品関連産業などにおける課題に取り組もうとする精神をもっている。
AP3)地方から国内、さらに世界に向けて情報発信できるリーダーとして活躍したいという向上心をもっている。