研究・カリキュラム
科目一覧
本研究科では、一つの概念にとらわれることなく、科学的視野と多角的視野を備えた健康栄養分野におけるリーダーとなる人材の養成をめざしています。 「基盤科目」と「専門科目」の2つの基本的枠組みにより体系的に知識と技能を身につけられるような科目構成としていおり、その上で、「専門科目」に基礎健康栄養科学と応用健康栄養科学の2つの研究分野を配し、より専門性の高い高度な知識と技能を身につけることを可能としています。 入学時に選択した研究分野以外の科目も履修し、多角的に学ぶことを望みます。
成績評価について
成績評価は、各科目の到達目標に基づいて、厳格に行います。シラバスでは、到達目標の達成をはかるものとして、評価項目とその割合を定め、何について評価するか具体的な評価基準を記載しています。評価基準の達成度を小テスト、レポート、プレゼンテーション、学期末筆記試験などの方法にて、最終的に以下の基準で評価します。詳細は科目担当者から説明があります。
なお、特別研究Ⅰは研究計画書の提出年度で、特別研究Ⅱは修士論文の提出年度で評価します。
なお、特別研究Ⅰは研究計画書の提出年度で、特別研究Ⅱは修士論文の提出年度で評価します。
評語 | 略記号 | 基準 |
秀 | S | 基本的な到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果をおさめている。 |
優 | A | 基本的な到達目標を十分に達成している。 |
良 | B | 基本的な到達目標をおおむね達成している。 |
可 | C | 基本的な到達目標を最低限度達成している。 |
不可 | F | 基本的な到達目標を達成していない。再履修が必要である。 |
履修モデル
履修のモデルは以下のPDFファイルを参照してください。
例としてあげたモデルは、次の2つのケースを想定しています。この例にとらわれず、各自の学習目標等にあわせて、履修科目を決めてください。
例1)応用健康栄養科学分野を想定した健康・栄養行政、地域の健康づくりに貢献できるリーダーとなる人材の養成
例2)基礎健康栄養科学分野を想定した地域の食品関連産業、地方創生に貢献できるリーダーとなる人材の養成
例としてあげたモデルは、次の2つのケースを想定しています。この例にとらわれず、各自の学習目標等にあわせて、履修科目を決めてください。
例1)応用健康栄養科学分野を想定した健康・栄養行政、地域の健康づくりに貢献できるリーダーとなる人材の養成
例2)基礎健康栄養科学分野を想定した地域の食品関連産業、地方創生に貢献できるリーダーとなる人材の養成