CSI公開講座「知っておきたい!VRと学び」を開催しました
9月28日(月)矢野浩二朗 氏(大阪工業大学 情報科学部 准教授)をゲストに、公開講座「知っておきたい!VRと学び」をオンライン開催しました。
「学びを補うVR」というテーマで実施した今回は70名のお申し込みがあり、教育関係の方、VR関連企業の方、学生の方を中心に様々な方にご参加いただきました。
ゲストの矢野先生より、訓練と教育の違い、教育と訓練との違い、VR「活用」教育とは、学習と体験の違い、文具と教具の話、自身がVRを使うに至った変遷と授業での実践、学生の反応など、具体的な機材やメタバースで可能なアクティビティなど盛り沢山でお話いただきました。
ゲストの矢野先生より、訓練と教育の違い、教育と訓練との違い、VR「活用」教育とは、学習と体験の違い、文具と教具の話、自身がVRを使うに至った変遷と授業での実践、学生の反応など、具体的な機材やメタバースで可能なアクティビティなど盛り沢山でお話いただきました。
その後、本学グローバルセンターの取り組みの共有がされました。留学が難しい状況での周遊を補う手段としてVRの使用に至った経緯や学生の反応などの話が出ました。
その後に、両者が参加者からの質問に答えていくという流れで進みました。
導入に際しての費用面や教材作成方法など、質問・コメントが多岐に及んだため20分ほど延長し、多くの共有が行われた会となりました。
その後に、両者が参加者からの質問に答えていくという流れで進みました。
導入に際しての費用面や教材作成方法など、質問・コメントが多岐に及んだため20分ほど延長し、多くの共有が行われた会となりました。
【参加者からの感想(抜粋)】
◆VRの教育への関わり方・活用について具体例や身近な活用例を知ることができ、自分の中でハードルが下がり印象が変わった。
◆メタバース作ってる側ですが正直メディアのもてはやし具合は懐疑的でした。実際クオリティは求めていなくコストを重視している点、酔いの問題が大人より顕著な点など、教育現場のリアルな温度感が聞けて本日は大変参考になりました。
◆見聞が広まったのが第一。 長野県立大学の取り組みがわかりやすかったのが良かった。 コロナがはっきり収まることがあるのかないのかは誰もわからないけど、こういう善後策を考えられる大学はいいなと思った。
◆矢野先生の講義がわかりやすかったです。最先端の教育や、教材作成について知ることができました。ありがとうございました。
◆メタバース作ってる側ですが正直メディアのもてはやし具合は懐疑的でした。実際クオリティは求めていなくコストを重視している点、酔いの問題が大人より顕著な点など、教育現場のリアルな温度感が聞けて本日は大変参考になりました。
◆見聞が広まったのが第一。 長野県立大学の取り組みがわかりやすかったのが良かった。 コロナがはっきり収まることがあるのかないのかは誰もわからないけど、こういう善後策を考えられる大学はいいなと思った。
◆矢野先生の講義がわかりやすかったです。最先端の教育や、教材作成について知ることができました。ありがとうございました。
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CSIでは今後も公開講座を開催します。
公開講座の情報は大学HPやCSIのFacebookページなどでお知らせします。
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