2月22日に東京のナワシロスタンド様を会場にCSI主催ワークショップ「Gatcha-今夜、作るSDGs」を実施しました！

多くの方々にご協力いただき実現した本ワークショップは、GM学部の白土姫歌さん、池田蒼菜さん、中尾彩那さん、新井直彦CSI地域コーディネーターが企画・提案をしてくださいました。
鹿革バンド・水引ストラップ・未利用木のアクセサリースタンドなど、信州ゆかりの素材を使ってハンドメイド製品を作り、楽しみながらSDGsについて参加者同士で考えを深め合いました。

また当日は上記ハンドメイドワークショップの他にも、ハンドメイド鹿革バンドやスマホスタンドなどが出るガチャ（=カプセルトイマシン）も設置。こちらも松川町の木材加工機shopbotを使い設計から製作までを学生らが担当しました。

実施に至るまでの背景や学生の思いなどは下記noteをご参照ください。
https://note.com/csi786/n/n4e199dcbfd27

本イベントの実施には、長野県飯田市様、Japanブランド飯田水引プロジェクト有限会社関島水引店様、津田塾大学梅五輪プロジェクト飯田ワーキンググループ様、明治大学 建築・アーバンデザイン研究室様に共催の形でご協力いただきました。ご協力、誠に感謝申し上げます。

当日の様子は信濃毎日新聞様の記事でもご確認いただけます。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024022201273

＿（参加者の感想）＿
・ものづくりを通じて、制作者の想いやモノのストーリーを直接たくさん聞くことができて、とても勉強になりましたし、自分が作った作品に愛着が湧きました。また参加したいです！

・色々な人と出会うことができて良かったです。ワークショップを通して会話ができたり、地域の実践者の皆さんがされていることについて詳しく知ることができて、今後もこのような機会があればいいと思いました。
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CSIでは今後もワークショップや公開講座をはじめ、さまざまな取り組みを行ってまいります。