ハラスメント相談
本学では、ハラスメントの未然の防止及び問題の迅速かつ適切な対応をするための相談窓口を設置し、相談員を配置しております。相談員へは誰でも相談することができ、プライバシーは厳守します。相談したことで、不利益な取扱いをされることはありません。
ハラスメントとは、相手の意思に反する行為の要求や、相手を不快にさせる行為のことで、主に以下の3つに分類されています。
ハラスメントとは、相手の意思に反する行為の要求や、相手を不快にさせる行為のことで、主に以下の3つに分類されています。
セクシャル・ハラスメント
修学・就業上の地位や権限を背景とした異性への誘い掛け・嫌がらせや、性的意味を持つ言動で相手を不快にさせることのほか、卑猥なポスターなどで修学環境を損ねるようなことも含まれます。セクシャル・ハラスメントかどうかは、基本的には受け手が不快に感じるかどうかです。
アカデミック・ハラスメント
教員等が教育・研究において、地位・職務権限を利用して学生等に著しい不利益を与えたり、不適切な言動で環境を害する行為を言います。
パワー・ハラスメント
職員(上司-部下)間の、就業上のハラスメントです。
その他ハラスメント
上記のほかにも、お酒・飲酒の席への出席を強要する「アルコール・ハラスメント」、身体的な暴力を伴わない精神的な嫌がらせをする「モラル・ハラスメント」などがあります。