山本 直樹
やまもと なおき
所属・職名:こども学科 教授
専門分野 :演劇表現、表現教育
担当科目 :ドラマ表現演習、こどもと言葉、こども学、教育の方法と技術
所属・職名:こども学科 教授
専門分野 :演劇表現、表現教育
担当科目 :ドラマ表現演習、こどもと言葉、こども学、教育の方法と技術
学歴 |
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学位 | 修士(教育学) |
職歴 |
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所属学会 |
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委員会・協会等 | 特定非営利活動法人アートインライフ理事 |
ホームページアドレス | http://www7b.biglobe.ne.jp/~dramastudy/ |
著書・論文歴
著書
著書名 | 単/共 | 発行所 | 発行年 |
ドラマ教育入門 | 共著 | 図書文化社 | 2010 |
子どもの生活と遊びを創る保育の内容と方法 | 共著 | 保育出版会 | 2016 |
教職論 | 共著 | ミネルヴァ書房 | 2017 |
幼児教育知の探究19 領域研究の現在「表現」 | 共著 | 萌文書林 | 2021 |
保育内容「言葉」 : 話し,考え,つながる言葉の力を育てる | 共著 | 同文書院 | 2021 |
子どもの未来を拓く 保育内容表現 | 共著 | 青踏社 | 2024 |
など
論文
論文名 | 掲載誌 | 発行年 |
「保育内容指導法演習(クリエイティブ・ドラマ)」の意義と課題─学生のふりかえりを手がかりに─ | こども教育宝仙大学紀要 6 | 2015 |
「卒業研究」における児童文学作品の劇化プロジェクト―幼稚園でのリーダースシアター公演の制作過程を中心に― | 保育文化研究 2 | 2016 |
保育者養成校において演劇表現を学習する授業内容の検討―教育実習担当教員との連携を通して― | こども学研究 3 | 2021 |
保育における子どもの演劇体験に関する研究の整理―保育者養成校における学生の演劇体験を検討するための土台として―【研究ノート】 | 演劇教育研究 9 | 2022 |
子どもの演劇表現の指導法を学ぶ養成授業の現状と課題 ―「保育内容(表現)」のシラバスと担当教員の分析を通して― | こども学研究 4 | 2022 |
劇表現および音楽表現を学ぶ学生の「異との出合い」を通した学び-教員による指導上の工夫の視点から- | 保育文化研究 15 | 2023 |
保育者志望学生を対象とした他者を大事にする協働的な学び—身体表現を生かす「彫刻家と粘土」の実践を例に | 教育実践学研究 25(1) | 2023 |
など
学会発表
- 「演劇を専門としない教員を対象とした劇表現指導教材の開発」(山本他、日本保育学会 第72回 2019年)
- 「保育における劇表現指導のあり方を探る-乳児期の劇表現の特徴をふまえて-」(第5回保育文化学会大会 2018年)
- 「自己発見や他者理解を促すことも目標とする演劇創作活動の展開-小学校や幼稚園等における応用を目指して-」(第33回日本学校教育学会大会 2018年)
- 「演劇に関する研究の動向調査―日本保育学会年次大会(1948~2017)における研究発表を中心に―」(山本他、日本保育学会 第71回 2018年)
- 領域「表現」をめぐる養成校の現状と課題(2) ―科目構成と科目間の関連・連携に着目して―
- 「「演劇と教育」研究 の蓄積のために 2017~ドラマという用語をどのように解釈するのか~」(高山昇, 山本直樹, 飛田勘文, 花家彩子、日本演劇学会全国大会 2017年)
- 「学習者の創造性を涵養する授業プログラムの検討 -授業実践の意義、内容、課題に着目して-part3」(田澤里喜, 土橋久美子, 花輪充, 山本直樹, 村石理恵子, 麓洋介、日本保育学会 第70回 2017年)
社会における活動
日本演劇学会付設「演劇と教育」研究会運営委員、第62回~第66回全国演劇教育研究集会実行委員長など。