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匝瑳 岳美


そうさ たけみ

所属・職名:こども学科 准教授
専門分野 :比較教育学、幼児教育・保育とICT、記号学(音楽記号学、保育と記号学)
担当科目 :海外プログラム、海外保育事情、保育とICTなど

学歴 フィンランド 国立ヘルシンキ大学人文学部哲学歴史文化芸術研究学科 博士課程 修了
学位 博士(学術 Ph.D)
職歴 • 国立ヘルシンキ大学人文学部音楽学研究員
• 兵庫教育大学 教育行政能力育成カリキュラム開発室 開発協力員
• 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教育政策リーダーコース 海外協力員
• 個人事業 TASH Japan Support (教育コーディネート・講義・通訳・翻訳業)
• 非常勤講師(国立ヘルシンキ大学音楽学科、国立ヘルシンキ芸術大学シベリウス音楽院作曲理論学科)
• 兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース 客員准教授 (2023年7月より)など
所属学会 ・日本保育学会
・日本保育文化学会
・フィンランド音楽学学会
・日本乳幼児教育学会
・フィンランド教育学会
ホームページアドレス https://researchmap.jp/takemisosa-3tak9voim 
研究テーマ、キーワード ・比較教育学
・フィンランド
・保育とICT教育
・保育と記号学
・音楽記号学

著書・論文歴

著書

著書名 単/共 発行所 発行年
Magnus Lindberg –Musical Gesture and Dramaturgy in Aura and the Symphonic Triptych. 単著 Academy of Cultural Heritages, Helsinki. Semiotic Society of Finland, Helsinki 2018

論文

論文名 単/共 掲載誌 発行年
フィンランドのエデュケア制度改革2013年~2022年から見える本邦の幼児教育・保育への示唆 共著(筆頭) こども学研究 No.6 2024 
フィンランドの乳幼児からの教育と保育(ECEC)における保育制度の成立とその改革 共著(筆頭) 保育学研究(日本保育学会)第61巻 第1号 2023
Reconsideration of musical gesture as a musical event in a narrative discourse 単著 Music as Cultural Heritage and Novelty. Oana Andreica (Ed.), Springer Cham, 135-159. 2022
フィンランドの幼児教育・保育政策の変革と展望(1)~フィンランド「乳幼児期から教育と保育(ECEC)」の誕生と保育制度確立への道~ 共著(筆頭) 保育文化研究 2021
The Musical Narrativity in Contemporary Music as an Analytical Strategy.  単著 Teoria Muzyki: Studia, interpretacje, dokumentacje. 「音楽理論:研究、解釈、ドキュメント」 (ポーランド、クラクフ) 2020
など

社会における活動

ヘルシンキ日本語補習学校 運営委員会委員長 など


学会発表等その他の情報は、下記のリンクよりリサーチマップをご参照ください。
https://researchmap.jp/takemisosa-3tak9voim