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宮城 正作


みやぎ まさなり

所属・職名:こども学科 准教授
専門分野 :造形表現、美術、版画
担当科目 :こどもと造形、保育内容(表現)、造形表現演習など

学歴
  • 筑波大学芸術専門学群特別カリキュラム版画 卒業
  • 筑波大学大学院芸術研究科修士課程美術専攻 修了
学位 修士(芸術学)
職歴
  • 東京都立高等学校美術科 教諭
  • 筑波大学大学院人間総合科学研究科 特任研究員
  • 福岡女学院大学人間関係学部子ども発達学科 講師
  • 新潟青陵大学短期大学部幼児教育学科 助教
  • 長野県立大学健康発達学部こども学科 講師
所属学会
  • 保育学会
  • 保育文化学会
  • 版画学会
  • 芸術学研究会

著書・論文歴

著書

著書名 編著者 発行所 発行年
子どもが育つ環境と保育の指導法 太田光洋 著者:加藤隆士、前田泰弘、小笠原朋子、小栗正裕、山本直樹、塩野谷裕子、金山美和子、渡邉望、安氏洋子、宮城正作、戸川俊 保育出版会 2016

論文

論文名 掲載誌 発行年
版画学会の問題意識と役割 ―「会長挨拶」の分析をとおして― 版画学会誌(48),pp.40-47 2020
造形表現分野の授業における教授内容の提案 ―保育士試験の分析をとおして― こども学研究(1),pp. 39-
53
2019
保育者養成における版画教育の位置づけと実例 版画学会学会誌(47),pp.32-37 2018
クラフトパンチを用いた「手づくりシール作り」の研究(2)―剥離紙のはがし方についての予備的研究― 保育文化研究(5),pp.33-42 2017
クラフトパンチを用いた「手づくりシール作り」の研究 ―工程、用具、材料の再検討― 新潟青陵短期大学
部研究報告(47),pp.141-151
2017
保育者養成教材としての「お花紙を用いた花冠作り」の有用性についての検証 保育文化研究 (3),pp.61-
75
2016
もの派の視点を手掛かりとした「造形遊び」の分析 ―幼児造形活動における造形遊びの意義を明らかにするために― 保育文化研究(2),pp.73-82 2016
『現象学の理念』を用いた版画と〈もの〉との考察 大学版画学会学会誌(42),pp.16-25 2013
スクリーンプリントを用いた箔押しについて 筑波大学芸術系研究報告第61輯芸術研究報(33),pp.37-48 2013

学会発表

  1. 「『現象学の理念』を用いた版画と〈もの〉との考察」版画学会研究発表,2013年12月7日